船台修理(ついでに改善)

本日は長くなるので2部構成です。
今夜はまだ風邪がスッキリ治らないのでトレーニングはお休み。代わりに久々にガレージ作業します。
ネタはコイツ。保管場所にはサンダー持って行って無いので、最低限自宅でコマだけ外そうと持って帰って来ました。
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サンダーで溶接部を軽くさらって貫通ドライバーとタガネでグリグリやると、台車がアッサリ外れちゃいました。。。
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よくこんなので持ってたな。。。
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という訳でやり直すべく面を揃え、溶接部の錆や塗装を剥がしておきます。
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久々登場の交流アークです。上手く使えるかな!?
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外れたベース部分も溶接し直して、今度は大きな台車をガッツリ溶接しました。
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ま、自分も溶接は下手糞ですが、
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この程度溶け込んでたら大丈夫でしょう。
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引き続き転がってた端材で木工です。
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以前ウッドレーンや船台を作る時に余ったツーバイ材とコンパネで底面およびレーンを作成しました。
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その後直した船台から元のレーンを引っ剥がして合体。元々レーン幅が狭かったのと、外したレーンの再利用が微妙だったのでこういう構成になりました。余った材料も置いといてヨカッタ。。。
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出来上がった船台はクルマに載せて完了です。
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昼に壊した船台が夜には直ってる。うん、我ながら仕事が早い♪
今日はエスティマ買えなかったけど、XPのエンジンは掛かったし、懸案だった船台の改善(ついでに修理)も片付いたし、今夜はよく寝れそうです。

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