申請は取り下げ
航空法で許可が必要と定められた空域でドローンを飛行させる場合や、飛行ルールを守れない場合、地方航空局や空港事務所へ許可・承認申請を行うことが必要なので、予めDIPSへ申請しておこうと思ったのですが、飛行時間が10時間に満たないという事で申請を取り下げる旨メールが来ました。
結局のトコ定められた空域や管理下にあるエリア内で、10時間以上の飛行経験を積み、それから許認可の必要のある目視外飛行や夜間飛行の訓練なども含め、申請が必要になるみたいです。
自分の場合は会社の敷地やその周辺が『定められた空域や管理下』に該当するので気軽に飛ばせますが、都市部に住んでる人だと河川敷や住宅密集区域外まで行く必要があるのでタイヘンでしょね。。。とはいえ昨日時点で総飛行時間は5時間15分・・・平日は15分ずつしか飛ばせないので、バッテリー1本運用ってのもあり先は長いです。
ブログランキング登録中です。
バナークリックのご協力よろしくお願いします!
今日も飛ばす!
という訳で今日もお昼休みは保管場所です。飽きて来たけど今日も飛行訓練です!
ちなみにアンテナエクステンダーの正しい装着方法はこのカタチです。昨日は何も考えず知らずに取り付けててお恥ずかしい。そもそも電波の反射を考えるなら、遮蔽物の無いこの方向ですよね、、、
今日もATTIモードにての飛行訓練です。
晴れてるけど結構な風が吹いてて流されまくります。
でも上空で四方を撮り分ける程度の余裕はあります。この辺はGPS殺しててもジャイロセンサーが優秀なんでしょね。昔のヘリやクワッドコプターなんてホバリングするだけでもタイヘンだったのに、、、
北、西
南、東
本日の動画
一旦降下してから今度はPモードにて飛ばしたのですが、やはり安定性は段違いで、空中で風で煽られようが操作しなければピタっと止まってます。GPS制御はやっぱり偉大です。
今日は分解撤収してからクルマに積んでおきました。
しかし実際どう保管すれば良いのやら?さすがに都会へ出たタイミングで飛ばそうとは思わないけど、ちょっとした出先で飛ばしてみたいって気はあったりします。飛ばしたいときに飛ばす事が出来る様『Ready to flight !』って感じで持ち歩くのも悪く無いかと思います。
バランス取り
ドローンを撤収してもまだ時間があるので、サンバーのタイヤをスーパーハウス屋根上から下ろす事にしました。
下ろしたところで、まだ時間があるので、、、
ウエイトも届いた事だしバランス取りする事にしました。新品ウエイトは整理したお蔭で、必要な重さのを探す必要も無いし、打ち込みもやり易いし言う事無しです。
しかしこのタイヤ、扁平が60なのにバランサーで回しただけでも真円が微妙でたわんでます。しかも丁寧にウェイト取り付けやっても全然まともに追い込めません。。。
結局~10gは妥協して終了。まともに取れたのは1本だけでしたとさ。やっぱカッコだけのオフロードタイヤなのかなぁ~!?ってそもそも拾いモノの安物ホイールなのが諸悪の根源なのかな?思い当たるフシが多過ぎる。(苦笑)
コメント