新品タイヤの装着とバランス取り

TOYOTA bB(NCP31/QNC21)

タイヤ到着!

今日もお昼休みは保管場所です。

・・・といきなりココにサンバーを入れてるのは、AM便で届いたbB用のタイヤを積んで来たからです。

北海道からはるばる送られて来たタイヤ。さぞかし寒暖差に驚いた事でしょう。(笑)

タイヤ装着

下ろしがてらチェンジャー稼働させてタイヤを装着して行きます。

ビートクリームも使ってるのでスムーズに入ります。

そしてエア入れてビートを出すのですが

平置きでビートが上がり難い場合は、テーブルの上で支柱に立て掛ければ出易くなります。チョットの事で全然違うもんなんですね。

ムシ入れてエア調整してからバルブキャップ装着して作業完了です。

エアはとりあえず2.5キロ入れておきました。

あっという間にタイヤ4本装着完了です。

やっぱタイヤチェンジャー便利だなぁ~。。。

ホイールバランサー

引き続きホイールバランサーでバランスを取ります。

電源接続して、ホイールをセットします。

計測

まずは機械とリムとの距離を計測し、その値をセットします。

 

引き続きリム幅の入力

最後にリム径の入力です。

 

とりあえずコレだけで良かったかと。

計測

スタートボタン押すと、数秒回って停止します。

撮影忘れてましたが、INが10でOUTが20でした。

ウェイト取り付け

という訳で、IN側に10gのウェイトを打ち込みます。ちなみにアルミ用と鉄ッチン用では打ち込みウェイトのリムを挟む部分の口の大きさが違います。

念の為、この状態で再度計測するとOUT20gの表示となりました。

今度はOUT側にウェイトを取り付けます。

清掃

OUT側はリム内側にウェイトを貼り付ける必要があるので、パーツクリーナーを染み込ませたウェスで掃除します。

貼り付け箇所周辺の汚れを拭き取って、同時に脱脂もします。。

両面テープ使用なので、きちんと貼り付かないと何処かへ飛んで行きますからね。。。

再々計測

そして貼り付けウェイトを20g切り取って貼り付けます。

最終計測でIN/OUT共に0gとなりました。

・・・というのは稀で、多くの場合10g未満の誤差が出ます。

貼り付けウェイトは最少が5gなので対処も可能ですが、ソコまで突き詰める気は無いので10g未満の誤差はヨシとしておきます。

完成♪

という訳で無事4本のタイヤ交換&バランス取りが完了しました。

ダンロップのエナセーブEC203って低燃費タイヤですが、55扁平だからか?一応リムガードもあるし、センターの溝も深めでナカナカ良い感じです。コレでライフが長けりゃ文句無しです。

バランサーにはまたカバー掛け、周辺の荷物も寄せといてお片付け完了です。

当初『バランサーは要らないかな?』と思ってたのですが、こうやってきちんとバランスが取れる事がわかったら、何だか頼り甲斐があって良いもんです。次回エリシオンのタイヤ交換する際もきちんとバランス取りして、高速道路での高周波ノイズを軽減出来たらなぁ~・・・と思います。

 

 

ブログランキング登録中です。ご協力よろしくお願いします!
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ

コメント