禁煙セラピー

あんまり書きたくないのだが、今日はタバコについてのお話。
私は愛煙家です。はい、時代に逆行してようと何と言われようと自分の意思で吸っております。ただ子供の前や、決められた喫煙場所以外では吸わないよう心掛けています。でもポイ捨てはタマにやります(笑)
過去に2度ほど禁煙したことがあり、1度目は2年半、2度目は3ヶ月で挫折しています。ちなみに上記標題にもある本を読んだのは2度目の禁煙時でした。この本は昔からあるのですが、最近トミーズの雅が禁煙に成功したという事でまたまた脚光を浴びてるようです。近所の本屋でも『あの雅が禁煙成功』みたいな帯が付けられて本が積まれてました。ま、読んで3ヶ月はヤメれたので効果は無くは無いと思います。ただ、読んだ後の私がまたまた喫煙してる事を考えると完全な禁煙方法では無いですね。ま、読んで理解して身につけて内容を忘れずに居れば未だ禁煙は続いてたかも。。。
でもこの本はいろんなタバコに対する幻想をことごとく打ち消してくれ『なるほど、タバコって百害あって一利無しなんだ』ということを理解させてくれる。ただその時は理解した積もりだったのだが、私がまたまた吸い出した理由ってのが一体何なのか?結局その『全く無い』と思った『利』が完全に払拭しきれてなかったのか?結局のところ『我慢』には限界があって『吸いたい』という幻想とも思える欲求を『我慢』し続けるのは精神的にやっぱり厳しい。我慢はカラダに良くないのだ。
少し冷静に考えて禁煙について考えようと思う今日この頃です。

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