ビルジポンプ配管

今日もお昼休みは保管場所です。
着いて早々TLのハッチに穴をあけます。
P2017207.jpg
んで防水スイッチの取り付けします。もちろんビルジポンプ用です。
P2017208.jpg
んで肝心のビルジの排水ですが、当初ダクトから取り込まれた水を排出する配管に割り込ませようと思ってたのですが、逆流とかもありそうなので、既存の負圧式ビルジポンプ?の排出経路に繋ぐ事にしました。
P2017209.jpg
よって19ミリ→15ミリの変換を使い
P2017211.jpg
15ミリ→9ミリ?は接着して繋ぐ事にしました。
P2017213.jpg
配管の最終接続と電装接続がまだですが、今日のところは時間になったので片付けて撤収します。
P2017214.jpg
配線も一応持って来てたのですが、少し細過ぎたので接続までやりませんでした。色合わす必要性っての考えなければ手持ちの端材で組付けれるのですが、どうしたもんかな。。。
という訳で夜のガレージ作業です。
お義父さんのご依頼で動噴のエンジン掛けれるようにします。
P2017215.jpg
ま、9割9分9厘キャブの詰まりなんですけど、
P2017216.jpg
ソレ以前にエアクリーナーエレメントがエライ事になってました。風化してボソボソになってます。。。(汗)
P2017217.jpg
とりあえずキャブレター外して
P2017218.jpg
分解掃除します。
P2017219.jpg
ボディーも洗ってキレイになりました。
P2017220.jpg
次に懸案のエアクリーナーエレメントを作成します。
P2017221.jpg
海綿タワシをエアクリーナーベースに合わせて切って
P2017222.jpg
スライスして形を整えました。
P2017223.jpg
仕上げにフィルターオイル代わりにATF染み込ませて袋の中で揉んで浸透させます。
P2017224.jpg
無事元通り組み立ててエンジン始動OKです。
P2017225.jpg
お義父さんにしては珍しく放置期間が長過ぎてキャブが詰まった&エレメント風化させてしまったみたいです。普段から農機具とか草刈り機とか保管の際はキャブのガソリン抜いて保管ってのを徹底してるのですが、さすがに長期保管となるとエレメントの風化とかは仕方ないですね。

コメント

  1. Roberts より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    サイフォン効果で 逆流は考慮済み?

  2. ひらぽん より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    サイフォン効果がどうなるのか?イマイチ解らないので、元々の負圧式ビルジポンプ?の排出ホースに接続しました。多分後方のポンプ側に引っ張られる感じなので多分大丈夫・・・と踏んでます。