4TEC積載トレーラーの前カゴ切断面の養生処理

PWC

傷付き防止

今日から会社も本格稼働。そしてお昼休みは保管場所です。

先日取り付けた前カゴですが、

キール部分に折り返したエキスパンドメタルが来てるので、万一Vハルが接触するとおろし金の様に削ってしまいそうなので、何らかの養生をしようと思います。

昨日ホームセンターをウロウロしてた際に『何か良いモノが無いか?』考えつつ徘徊してたのですが、ゴムシート買って縛り付けるにしても、この大きさになると結構値が張るんですよね。

フロアマット

ソコで思い付いたのが、使い古しのフロアマットです。元は透明だったのですが、長らく使ってると傷付いて小汚くなるんで使わなくなり、ゴミになるしか無らず放置してたんですよねぇ~。

コイツを半分に切って

こういう風に被せれば良い感じにカバーしてくれそうです。

という訳で数カ所穴をあけて番線で縛り付けました。

コレだとソコソコ固めなので、スキッド効果もあって、乗り上げても滑ってくれるかと思います。

切り口の養生

引き続き気になるのがこの前カゴの切り口部分なのですが、このままだと人間はモチロンジェットを引っ掛けたりすると大怪我し兼ねません。ま、位置的には早々引っ掛かる場所では無いのですが、、、

まずは切り口の体裁をサンダーでもう少し整えてから、、、

ホースの切れ端を持って来て、適当な長さに切って切り込みを入れます。

そして端部に切り込みを入れたホースを被せて、タイラップで留めました。

さすがにココまでやれば文句無し完璧でしょ。

確認

最後に4TECを元通り積載して確認します。

ジェットとトレーラーのフレームの隙間から、ギリギリでしたがスペアタイヤを滑り込ませる事も出来ました。

元々載せてたアンカー3個も無事搭載。

反対側には折り畳み椅子やモリ、アミなども載せる事が出来ました。

今までウッドレーンの前を上げてたので、出し入れはし易かったのですが、前を下ろして出し入れはし難くなったものの、積載量的には変わらず確保出来たみたいです。

今回後方の折り返しをカットしたものの、ホースで端部を養生したので、引っ掛かりが出来た分、荷物の落下も防げるようになったかと思います。

完成♪

という訳で、ようやく構想した通り出来上がったので、4TECのトレーラーとXPのトレーラーも入れ替えて定位置に戻しました。

まだ暫く冬眠になるので、ホコリ防止にカバー掛ける必要ありますが、とりあえずは気になってた事が片付いてひと段落です。

昨年末にXPのキャブレターOHキットも届いてるので作業しても良いのですが、さて本格的に寒くなって来る今日この頃。いつまで外作業が出来るのやら?

 

 

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コメント

  1. Roberts より:

    アングルで左右を繋いでほしいね

    • ひらぽん より:

      ホントは後ろのフレーム抱えれる様、アングルで造作出来れば・・・と思ったのですが、ココでフレームの強度持たせる訳でも無いし、載せる荷物もタカが知れてるので、ソコまでやるのは諦めました。