部品取り

今日もお昼休みは保管場所へ。昨シーズン何度かエンジン始動不良でヒヤっとしたTLですが、根治すべくハーネスおよび点火系をストックのエンジンのに組み替えようと考えていました。さすがに冬場は寒くて細かい作業が出来なかったので、そろそろ暖かくなって来たので重い腰を上げたというところです。
まずは船台からトレーラーにTLを移動して実況検分します。寄り掛かって中身を覗くにはトレーラーの方が安定しますからね。
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点火タイミングを司るピックアップとジェネレーターはエンジン前方にあるので、積載状態でフライホイルを外すには治具を作る必要があります。前に某Roberts氏のトコでエンジンスワップした時に簡易で作ってくれた治具を大事に取っとけばヨカッタと今更後悔。。。
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コレが電源BOXです。メインヒューズや点火用のCDIやコイル、その他電源を安定させるレギュレターなどが収まってます。今回は丸ごとそっくり入れ替える予定です。
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セルに行くハーネスだけが微妙な場所を通ってるので元の配線を使おうかな・・・と。。。
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という訳で部品取用のストックのエンジン引きずり出してきました。
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コイツを自宅に持ち帰って現場用の治具を作成し、フライホイル周りの部品移植の算段をつけます。
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今夜はちょっと寒くなったイヌの散歩です。ま、手袋無しでも耐えれるので十分マシといえばマシなんですが、一旦暖かくなるとチョット寒くなるだけで辛いのよね。。。
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んで夜のガレージ作業です。
会社帰りにこんなの買って来ました。ホームセンター大好きっ子みたいです。。。
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んで昼間に自宅に運び込んでたジェットのエンジンのフライホイルを計測。
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T字の鉄板に罫書いで、、、
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穴あけました。1個余分に空いてるのは計測間違えたせいです。。。
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んでこうやってフライホイルを抜きに掛かります。
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メゲました。。。(涙)
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アレコレ試行錯誤して結局通常入るより一回り大き目のプーラーを無理矢理入れて『パキーン!』と取り外し。どんだけ勘合固いんだ。。。
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エンジン側から目当ての電装部品を取り外しようやくミッション・コンプリートです。
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必要部品をクルマに載せて
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エンジン本体はまた元の位置に。いずれまた保管場所へ移動させます。
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今度は同様の事を狭い船体の中でやらなきゃいけないのですが、果たして簡単に外れてくれるもんなんか?というより根本的に作業スペースを確保できるのか?最悪またエンジン下ろしてやるしか無いですね。一応以前エンジン載せ替え時に一度外してるので、今回ほど勘合が強くないとは思うのですが。。
ま、最悪エンジン下ろして作業ですね。というか急がば回れでエンジン下ろして作業した方が手っ取り早かったりして。。。あ、そーいや某秘密基地に持って行けば。。。(謎)

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