STX-R1200のハル機械研磨

Kawasaki STX-R1200

ディライト

本日のお届けモノです。

安物のLEDディライトですが、$2.25(送料込み)ってすごく無い!?コレで利益出るんだから、もう国内での製造業は厳しいですよね。国内だと配送料にもならないよ。。。

完全乾燥

お昼休みは保管場所です。

週末に塗った塗料は既に乾燥硬化してます。

珍しくこの場所で鳥のフン攻撃食らってたので、新しい塗装が侵されない内に拭き取っておきました。

まぁまぁ!?

明るいところに持って来て、色んな角度から確認します。

気になってたところは概ねシッカリとクリヤー乗せれてるのですが、

 

場所によってはガサ付いたところもあります。

当初はコンパウンド不要かな?とも思ってたのですが、ソコまで甘くはありませんでした。

細目

という訳で細目コンパウンドから掛けて行きます。

元々あった艶が少し引けてしまいました。

 

いつもはペーパー掛けてからの鏡面仕上げなので、いきなりコンパウンド掛ける事は稀なので、ちと焦りました。。。

極細目

そして次に極細目にて研磨

少し艶が復活して来ました。コレでも十分実用に耐え得ると思うのですが、、、

 

ヤッパリここまで来れば逝っときましょう!

超微粒子コンパウンド

仕上げの超微粒子です。

一気に艶が出ました。

 

それでいて若干の柚子肌のままなので、コレはコレで嫌らしく無くて宜しいかと。

鏡面までしてしまうと下地のアラが出るので、あくまで防汚程度にツルツルに仕上げた訳です。

片付け

とりあえず機械研磨はココまでとし、一旦定位置に戻します。

汚れ防止の布団カバー掛けて本日終了です。

次回はステップボード周りのザラ付きを、ペーパーで軽くさらってから、磨き入れたいと思います。ソレが終ればいよいよパッドの接着からの外装取り付けの予定です。

 

 

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