STX-R1200のポリパテ研磨からのトップコート処理

Kawasaki STX-R1200

エッジ処理

今日もお昼休みは保管場所です。

連日の変わり映えしない状況にイラついてる今日この頃如何お過ごしでしょうか?

本日も昨夕盛ったポリパテの研磨から始まる訳ですが、

今日はその前にサンダー持って来まして、

モールエッジ部分の形状を整えて

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雫状に固まった樹脂を削り落として整えました。

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この辺はある程度盛ってからでないと出来ない仕上げなので、このタイミングまで放置してました。

研磨

ココからはまたひたすら研磨作業です。

この辺の曲面も良い感じに仕上がりました。

もうソロソロ良いかなぁ~!?

雑巾掛け

という訳でエアーで研磨粉を飛ばしてから雑巾掛けしました。

うん、良い感じです。

 

もうコレで良いにしてトップコート塗っちゃうか!

トップコート

ゲルコート100に対してパラフィンワックス5を加え、硬化剤を2%ほど入れてトップコートを作成し塗りました。

当初はローラーで塗ったてたのですが、ローラーのスポンジ目が目立つので、仕上げは刷毛で撫でました。

 

良い感じに艶が出てツルツルになりましたが、ソレに伴ってアラもチラホラ発覚しました。。。(汗)

ハル前方もまだら模様みたいですが塗りました。

 

乾燥硬化は20度で8時間との事。

明日は別件で予定があり作業出来ないので、金曜日まで丸二日乾燥時間を取るとします。急激に気温も下がって来た事だし、ちょうど良かったのですが、ココから先はまたタイヘンな塗装作業となります。正直ヘタクソなんで自分のならともかく他人のは・・・ね。

チヂミ発生!

仕事が終わってから保管場所へ様子を見に行くと、、、

うぎゃーっ!

 

エライ事になっとるーっ!!!

 

ステップボード外側は無事だったけど、、、

思い当たるフシは・・・雑巾掛けしてからアセトンで脱脂する積りだったのに、急遽来訪者があって相手してると忘れてしまってて、きちんと水分が飛んだのも確認せずに脱脂も忘れてゲルコート塗ってしまった・・・って凄い初歩的なミスです。縮んだ部分はもちろんやり直します。。。

 

 

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