充電完了！
今日もお昼休みは保管場所です。
昨夕の連絡通り、モコのバッテリー交換すべく、車体を持って来ました。
新しい既に初期充電も終わって準備万端です。
さて、交換するか。。。
交換
一応交換前のバッテリー電圧を測定。エンジン作動時で14.07V。
停止時13.21Vって悪く無いんだけど、エンジン停止直後ですからね。。。
という訳で、古いバッテリーを外し、ゴミが溜まって汚かったバッテリートレーは水洗い
そして新しいバッテリーを積んだのですが、端子には薄くグリスを塗っておきました。我ながら丁寧なシゴトだ。。。
最後にいつもの空気圧チェック済ませて作業完了です。
交換したバッテリーはとりあえず洗って充電器に掛けておきました。まだ使える様な使え無い様な！？
トランクシールのチェック
STX-R1200が来てから放置されてる縦目ベンツですが、
先日施工したトランクシール縁のゴム樹脂を擦り付けた部分を確認しました。
特にコーナー部分は綺麗に隙間が埋まり、思惑通り仕上がってました。
コレで隙間から水が入って内部が侵食されるって事も回避出来そうです。
ライセンスプレートホルダー
最後に残ったナンバーベースですが、
余りに汚いので、まずは表裏とも拭き掃除しました。
どうもランプホルダーの固定ナットが錆びてるのが気になったので、CRC吹いてナットを回すと、ネジ部分が抜けて来てしまいました。。。（汗）
手持ちのネジを何個か合わせてみたのですが、そもそもナットの頭が９ミリだし、ネジも他で使われてるミリ規格のモノとは微妙に違うみたいです。代品が無ければ元のを使わざるを得ないですね。。。
GM-6600
週末に掛かってようやく補修用エポキシ樹脂を発注。
特筆すべき点は下記の部分
ポリエステル樹脂では SMC(シートモールディングコンパウンド)ＦＲＰ樹脂の補修は出来ませんが エポキシ樹脂ではハンドレイアップ法で補修できます。
量産型ＦＲＰバンパー補修 車・バイクなどの樹脂パーツの補修 水上バイクなどの筐体補修・補強 接合
一般的にPWCはSMC製法でのFRP素材で出来てます。SMC製法は要は鋳造みたいなもんで、型の中に樹脂を流し込んで成形するのですが、型を外すのに必要な離型成分があらかじめ樹脂の中に混合されており。この成分が補修の際邪魔をして、一般的なポリエステル樹脂を上から積層してもきちんと密着しないのですが、GM-6600はソノ辺考慮して作られた製品の様で、今回の様な補修作業には最適な骨材と考えられます。
何とか週末前の明日には手元に届きそうなので、この週末は少し頑張って補修を先に進めたいと思います。
ブログランキング登録中です。ご協力よろしくお願いします！
コメント