STX-R1200のFRPクラックの掘り込み作業

Kawasaki STX-R1200

粉まみれ

今日もお昼休みは保管場所です。

昨日に引き続きSTX-Rの補修作業です。

とりあえず昨日削った粉まみれなので、まずは掃除機持って来ました。

そしてハル内の粉を吸い取りながら現状確認して行きます。

やはりこの辺は横向きにクラックが入ってます。

表層だけのクラックなので、フットスペースにジャッキを当てて広げながら、内側に樹脂を浸透させたうえで、1~2プライファイバーを貼って補強すれば大丈夫でしょう。

まずは既存の内側を補強し、欠損部分は切り取った破片を後方から分割して貼り進めようと思います。

クラックの掘り込み

ベルトサンダー持って来て、届く範囲でクラックの掘り込み作業をします。

掘った溝に沿って樹脂を含浸させて、ファイバーで補強してやりたいと思います。

掘れない部分は出来るだけひび割れに樹脂を流し込んでから、表面をファイバーで補強してやろうと思います。

サンダー

端部のササクレ状態の部分にサンダー掛けてなだらかにしてやります。

開口部分は広がってしまいますが、ソレよりササクレ同士が噛みあってズレが生じてしまうのよね。。。

最後にまた掃除機で粉塵を吸い取り、ダスターでホコリを飛ばして定位置に戻しました。

粉塵が細かいので掃除機がすぐに詰まります。やっぱり先にサイクロン集塵機作るべきかなぁ~!?まだもう少し粉塵の出る作業が続くし、仕上げ段階でまたペーパー掛ける必要があるのよね。。。

救援要請

会社の事務員さんのモコが始動不能との事で、お義兄さんに救援要請が来て助けに行ったのですが、バッテリーが寿命との事。とりあえずモバイルバッテリーで始動して今日明日は凌ぐとの事ですが、新しいバッテリーが必要との事でワタシのところに連絡が来ました。

ちょうど新品のバッテリーのストックがあったので、初期充電して明日交換してやるとします。

まぁ一応パナソニック製だしホームセンターで売ってるヤツより良いでしょ。しかしタイミング良く新品バッテリーがあったもんだ。でも考え様によっては4TECで使ってたバッテリー押し付けるってのもアリなのか?クルマで使う分には十分事足りてますからね。。。

 

 

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