今日は晴れ間が出てると思いきや風が強くて体感温度の低い和歌山県橋本市です。
午後から猪肉の発送の為梱包します。
こうやってあらためて見ると何か業者みたいやな。。。
夕方の飛脚クール便で発送しました。埼玉の山奥を除いて（笑）明日中には届く事でしょう。
んで夜のガレージ作業です。
本日のメニューはキャリパーの塗装と昨日届いた直圧式ブラスタの組み立てです。
まずはキャリパーの脱脂＆乾燥。どう考えても気温が低いのと、キャリパー自体がキンキンに冷えて冷たいので、シリコンオフで脱脂してから若干暖めます。
使う塗料は一応耐熱塗料です。ホントはシルバーが欲しかったけど、生憎ブラック・・・しかも艶消ししか無かったのよ。。。ま、どうせホイルキャップで隠れちゃうんで良いんですけどね。とりあえず錆止め目的だし。。。
シール部分は紙コップの底の凹みがちょうど嵌る大きさだったので嵌め込みマスキングです。そんなに厳密に塗料入れる気無いので適当な感じ。。。
仕上げはブラ下げて色んな角度から塗装します。一応ブラスト掛けた下地なんで、食いつきは悪くないと思うんですけど。。。
いつものところにブラ下げて乾燥させます。やっぱりマット仕上げは微妙！？
あ、ブリーダープラグも一緒に塗っちゃった。。。（汗）
ま、いっか（笑）
次に昨日届いた直圧式ブラスタを組み立てます。
一応塗装の合間にやってたのですが記事としては分けときます。
開梱してまずは意外とまともな梱包にビックリ。ちゃんと発泡スチロールが型抜きされて収まってます。
バルブや継ぎ手・メーターは既に組まれてるので手持ちのアームとか車輪を取り付けるだけです。ま、ホントは全て組み直した方が良いんでしょね・・・今度やるかな？
エアドライヤーまで付いてて結構出来が良いように見えるんですけどソコは中国製ですからね。。。
とりあえず組み立ててブラストキャビネット置いてる机の下に潜り込ませておきます。
バルブ回りの組み直しは一度配管接続して漏れが無ければ多分スルーかな？とりあえず吐出ノズルやホースはキャビネットで使うに当たって、改良の必要性があるので、実用までは暫く掛かるかと思います。ついでにサイクロン式集塵機も作成予定なので乞う御期待！なんてね。。。
リアキャリパー塗装
Mercedes 200(W115)
コメント
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ブラスター。圧力計だけでも普通に買ったら結構なお値段がするはずなのに、全部で1万円しない(送料別)のが凄いですよねぇ。
吸い込み式のキャビネットを流用するんですね。
うふふ、ちょっと成果を見ていようーっと(笑)
ボディーのサビ落としや塗装剥がしとか、住宅街でなければ屋外で重曹ブラストという手も。
重曹なら雨で側溝に流しても問題ないっしょ。
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だ、誰ぢゃ？名を、名を名乗れっ！
とりあえずネットで調べると悪名高き５ガロン中国製ブラスタなので、まずは圧力掛けた時に漏れが無い事を確認し、ダメなら各配管の組み直し・・・ですね。ゲージはアテにならないし、付属のドライヤーもダメ臭いってハナシです。ま、レギュレターもドライヤーも圧力計も塗装用のがあるのでソッチ使えば良い訳で特に気にはしてません。
キャビネットは仰る通り吸い込み式のを使います。ただし集塵機は別途用立てるので、利便性は格段に上がるかと。
野天ブラストは色んな意味で面倒なんですよね。やるなら河川敷で河原の砂集めてフルイに掛けて使うかな？でも発電機とコンプレッサー積んで出掛けないといけないんですよね。。。
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赤胴鈴之助だ！
＃あれ？名無しでも書けるのか。
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> 赤胴鈴之助だ！
歳バレますよ。。。