今日はチョット暖かい和歌山県橋本市です。
捕れる時は立て続けに捕れるもんで・・・というか、余りに辺鄙なトコに仕掛けたワナで確認を怠ってたら掛かってたというオチです。元は80kg級だったと思うのにエライ痩せちゃって。。。
んでぼちぼち冷凍ストッカーが満タンになるので、お友達からの頼まれモノだった猪肉をスライサーで切り出します。
ちなみに今回からの新兵器。プロ用の自動スライサーも試し切りします。
切ったお肉はパックに詰めて
ストッカーにて再冷凍します。
明日には発送出来るかと思います。>関係各位
本日の届きモノとホームセンターで仕入れた材料たち・・・さて何を作るのやら?
んで夜のガレージ作業です。
今夜は先日に引き続き、まずは分解してたキャリパーの組み立てから。
ブレーキフルード塗布して溝にシールを嵌めます。部品が合っててヨカッタ。。。
んで先端にダストシールを嵌めた状態で万力にてピストンを嵌めます。どう考えてもプライヤーや素手では入りそうに無いです。。。
真っ直ぐ入れないといけないし、やっぱり万力使うのが正解かと。
んでキャリパー本体側にダストシールの外周嵌めてOKOK。
後は忘れずにシールを挟んだ状態でボルト&ナットで組み立てて完成です。
引き続きもう一方のキャリパーを分解。
2個目なので要領を得ていると思ったら甘かった・・・片側のピストンが固着して全然出てきません。
結局2ツ爪プーラーを改造して耳に掛かるようにし、掛けた爪が外れないようにCクランプで留め、リブの上を渡したメガネレンチを軸にピストンを引き出しました。2ツ爪プーラーは爪を掛けるのに極限まで先端を狭める必要があったので、使わない他方の腕切り取っちゃったよ。。。
んで何とか抜けたピストンです。錆でコテコテ。。。
その後同様に洗浄&組付けして出来上がりです。
コレで当分は安泰かな?傷付いたピストンがちと痛々しいです。ダストシールの外側も欠けちゃってるし。。。
とりあえず今夜で組み立てまで完了したかったのですが、ピストン1個抜くのに1時間以上費やしたので大幅にタイムオーバーでした。とはいえ自力で何とか出来てヨカッタです。ホント心が折れていつものクルマ屋さんに泣き付きに行く寸前でした。。。
コメント
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キャリパ側、もうちょっと磨いた方が良くなかった?
シールの溝から外側んとこ。
万力使うとシールリング見えない所で歪んじゃいそうで怖くない?
ある程度まで手で目イッパイいれて、最後は木工用のクランプを使ってます。
#最初に手で入らないときはやり直し。
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今更・・・一応引っ掛かりの無い程度まで磨いといたのと、ダストシール入れる際にグリス詰めといたので多分大丈夫でしょう。
シールリングはゆがむほど余裕無かったかと。ピストンとシリンダーのクリアランスが尋常ぢゃ無いぐらいキツイです。
シール入れてない状態で引っ掛からない程度まで磨き、シール入ててからピストンにブレーキフルードぬりぬりして挿入しました。とても手で入るような甘いクリアランスではありませんでした。。。
ま、漏れたらやり直せば良いんです。次回は簡単にバラせるでしょうし、リアキャリパーのシールはまだ安いんで。
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うんうん、初めてやったわけぢゃないですからね、要領は心得ているわけで。
うちの予備は油漬けにして放置中す。
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見た目ボロいんで一応色塗る予定。
やっぱり耐熱塗料でないとダメなの???
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一応、耐熱塗ってます。
成分(配合)がだいぶ違うようです。
性能、見た目は各社各様、オキモツ、WAKO’S、アサヒペン、カシュー...。
ラッカーでは、街中をちょろちょろ乗っている最初のうちは全然大丈夫なのですが、そのうちパリっと剥けて来ますねぇ。
最初に赤を塗って、しばらくして後でやっぱり黒に、と上塗りしたりすると、後塗りの黒は剥がれ易いですね、耐熱塗料でも。
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やっぱり剥げちゃいます?下地とサフしっかりやれば大丈夫な気がするんですけど。。。
とりあえず艶消し黒塗っちゃったんで、防汚性が微妙なんですよね。同じ塗るならシルバーにしたかったなぁ。