代替品
荷物が届いた旨内線連絡貰ったのですが『AliExpressで買ったものが届くにしてはちと早いな・・・』と思ってたら、USからの届け物でした。
中身は以前ebayで購入した4TECのフューエルポンプリビルトキットと同じものでした。燃料ポンプが不良だったので、ダメ元でセラーに連絡したところ『代品送るよ~』との事でしたが、それがようやくと手元に届いたという訳です。
結局先日の日本海には間に合わないであろうとAmazonで同等品を入手してたのは前述の通り。既に最高速も94km/hをマークして絶好調なので、コレは予備部品としてストックしておくか?はたまたヤフオクでソノママ売り飛ばしてしまおうか?といったところです。燃料ポンプはともかくコレに付属して来たフィルターは国内で互換品を見付けれなかったのでソレなりに需要はあるかと思います。
光軸問題
今日も猛暑の中お昼休みは保管場所です。
昨夕壁に向かってヘッドライトを照らしてみたところ、Loビームが妙な照らし方をしてたと思ったら、夜の子供の塾の送迎でやっぱりおかしい事が確認出来ました。
んで販売元に問い合わせついでにネットでアレコレ調べてみると、シェードが下側に来るのが正解だったみたいです。
とはいえ、防水キャップもあるし、そもそもバルブを固定してるスプリングの問題もあるので、ツバ部分とは一旦分離して取り付けの必要があるので、目安になるようツバとバルブボディー横に目安となるよう傷を付けておきました。
画像では写り難いですが、レンズのカットの無いところから薄っすら見える傷を頼りに、バルブの角度を合わせました。
バルブ自体元々真っ直ぐ入ってる訳で無く、少し傾いた状態で固定されてるので、こうやって基準線でも入れておかなければナカナカ合わせるのが難しいのよ。とはいえ最終的には車検場でのチェックになる訳ですけどね。果たしてコレできちんと光軸が出てカットラインも再現されてるのやら?
ヘッドライト後方カバー
そして昨日取り外したままにしてたヘッドライト後方カバーですが、
目分量でセンター付近に穴をあけ
ホールソーで少し大きめの穴をあけました。
助手席側はそのまま取り付けて作業完了です。
LEDバルブのお尻に冷却ファンが付いてるので、結局のところ解放してあげざるを得ないのかな!?
面倒な運転席側
引き続き運転席側なのですが、急がば回れでとっとと諦めてヘッドライトを外し、助手席側と同じ方法使ってバルブを組み込みました。
コチラはヘッドライトを取り付けてから、後方のカバーを取り付けるのは至難の業なので、先に後方のカバーを取り付けてしまいます。バルブのお尻の出っ張りが無いので、カバーを入れる時も外す時ほど苦労しませんでした。
そして配線を接続して後方カバーの穴から配線を通し
最後にヘッドライトを固定しました。
コレでアサッテの方向照らして対向車さんにご迷惑掛けたりすることも無いでしょう。昨日使ってみた分では、色温度は純正比で確かに低めですが、明るさ的には十分実用に耐えうる光量あったように感じました。最後にヘッドライトバルブの点灯とHi/Loの切り替えが出来る事確認して作業終了です。
お片付け
先日の日本海行脚以降干してたモノ、外してたモノを元通り装着しておきました。
ってこの週末は出撃しないんでアレですが、いつまでも表に出しとく訳には行きませんからね。
というところで時間になったので撤収します。
てな感じでとりあえず急ぎの作業は片付いたかと。暫く暑いみたいだし余りアレコレ手を出して中途半端にしないようにしなければ。。。
ちなみに昨日のスターターリレーのヒューズ溶解については長時間セルを回した所為が原因かと思われます。そーいえばこの4TECを引き取りに行った時、初爆があるか?というのを確認すべく、結構長々とセルを回した記憶が・・・(汗)。今はもうセル一発でエンジンが始動するので長時間回す事も有りませんし、恐らく断線はしてなかったと思われるので、その辺当面は不都合無いかと楽観視しております。