今朝時計を見ると違和感あったので、よく見るとクロノメーターのリセット位置がズレてました。
国産ムーブメントなのになんで???と思って販売元にメールで問い合わせすると、リセット位置の調整が可能との事。手元に取説が無いのでググってみると、とあるHPに調整方法が記載されてたので調整。違和感無くなりました。
しかしクロノグラフって針がたくさんあってどうやって調整するのか?と疑問に思ってたのですが、ソレゾレの文字盤を個別に調整するんですね。四十路手前にして初めて知った。。。
んで夜のガレージ作業です。
久々に重い腰を上げて200の作業に取り掛かります。長らく放置してたお陰でFRPは完全に硬化してる事でしょう。
このクルマ前席足元は比較的フラットなのですが、
後席足元は補強リブでご覧のように足元が凸凹しています。いずれ防音用マットも接着する積りなので、この辺はフラットな方が良い。かと言って普通のパテぢゃ割れて来そうなヨカン。。。
という訳でファイバー入りパテのROCKキティーヘアーです。しかも超厚付け可能なのでFRP造作のアラを隠すことが出来るかと(笑)
中身はこんな感じ。中間パテとかと違ってあんまり美味しそうで無いです。
主剤と硬化剤を正確に計ってよく混ぜて使います。混合比は100:2なので盛り付けのボリュームも考えて300g単位でコネました。
んで補強リブを中心に埋めていきます。コテ買ったけど使える程の粘度では無かった。。。
黄土色のパテはさながらウ○コみたいで汚らしいです。。。(–;;;
当初はキティーヘアーとはどんなもんぢゃ?ってな感じで試しに使ってみたのですが、人伝に『非常に混ぜにくく扱い難い』という風に聞いてたものの、作業のやり易さから言うと中間パテ比全然気楽なもんで、粒子の粗さも相まって結構扱い易かったです。
今日はお試しみたいなもんだったので、コイツの主戦場である運転席足元の車内側パーキングブレーキワイヤーの通り道部分や、車外フェンダー後方あたりの造作には非常に活躍してくれそうで期待してます。
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