旋盤の設置

ツール

ホコリよけ

今日もお昼休みは保管場所です。

つい先日拭き掃除したところだと思ってたのに、既にホコリが降り積もってる縦目ベンツです。

暫く弄る事も無いだろうから、再度拭き掃除して

 

車体カバー被せときました。

シートの張り替えをどうするか?もあるし、残りの補修作業とドアシールの交換、そしてエンジン組みが残ってるのよね。まだもう少しお金も時間も掛かりそうです。。。

モーターの設置

今日はバイク用フロントスタンドの作業はチョット置いといて、ちょっと違うことがやりたくなって、旋盤の設置作業を片付けようと思います。

まずはモーターの設置なのですが、コイツ単体でもたいがい重いのよ、、、

設置場所の壁が少し凹んだ部分を掃除してから

モーターのスタンドを立てました。

地面の水平が出て無いので、若干ガタついていますが、後でアンカー打つので何とかなるでしょう。

旋盤本体の設置

そして大物の本体設置ですが、単管三脚の脚を調整して下ろす場所を決めます。一応重いなりにも本体は台車に乗ってるので、引き揚げ場所の調整も可能です。

そして台車から下ろして、下ろす位置を微調整します。片足ずつ着地するので、思ったよりも融通が利きラクに調整出来ました。

ソレでも調整し切れない場合は一旦下ろしてから、単管の脚を動かして調整しました。

モーターとの距離と動力伝達ベルトの直線性がだいたい出たところでOKとしました。

本体側も床面の水平が出て無いお蔭で多少ガタ付きますが、コチラはパッキン挟んで調整するとしましょう。

台車の保管

とりあえず旋盤本体が乗ってた台車は、またお返しする必要があると思うので、壁側の隙間に立てて保管しておきます。

華奢に見えるけど、コレで旋盤載せて移動できるんだから立派なもんです。

アンカー

お義父さんに借りて来た振動ドリルで

右奥を除く3箇所の床に穴あけしました。

打ち込むアンカーボルトはこんなんです。

こんな感じに穴に入れてからピンを叩き込めば抜けなくなるので、最後にナットを締め上げればモーターのスタンドが固定されます。

本来であればきちんと計測して先に穴を開けてアンカー打ち込んで・・・なんですけど、どう考えても地面からボルトが出たところに、持ち上げてモーターを設置するってイメージが出来ませんでした。つーか旋盤本体との正確な位置関係とかもどうなるのか?微妙だったので、先に本体設置してからの固定という方式取りました。

意外とコンパクト

とりあえずの物理的設置が完了しました。

台車に乗ってたからか?結構腰高な印象がったのですが、地面に下ろしてみると見下ろせる視界で意外とコンパクトに感じます。

ガタ防止のパッキン設置や電気配線はまだ先になりそうですが、とりあえずカバー掛けて片付けておきます。

元々置いてたコンバインほど奥行きが無いお蔭で、通路幅が広く取れ旋盤周りも広々としてます。またボール盤を戻す時は、壁際の並びに設置しようと思います。

 

 

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コメント

  1. Roberts より:

    台車 返却不要です、、

    • ひらぽん より:

      了解しました。
      コマを交換して、もう少し大型の荷物積めるようにするか?現状のまま保管して棚板のブラケットとして余生を過ごすか?考えます。
      しかしあの華奢な造りでクソ重たい旋盤運べたのが脅威です。。。