鉄骨細工
今日もお昼休みは保管場所です。
昨日某R氏に頂いて来た45X75の角パイプですが、恐らくはトレーラーか何かのフレームだったのかと。
ちと肉厚ですが、サイズはバッチリっぽいので、切った部分に継いで溶接してやりたいと思います。
フレーム側の加工
まずはフレームの腐った部分を切り取って、溶接に耐えれそうなトコを残すようにします。
前側もかなり厳しい状況、、、ま、ツギハギでも溶接出来れば、後は接着コーキングで塞ぐとしましょう・・・って、ソレやると元と変わらない!?
まぁ元のは腐ったところに蓋しただけなので、ココまでの強度は出せないかと。。。
角パイプの切り出し
そして今度は継ぐ方の角パイプを切り出しました。
一見ソコソコちゃんと嵌ってるように見えますが、当然ながらアホほど隙間が空いてます。
さすがに溶接で埋めれるレベルでは無いので、ある程度の箇所で留めれたら、最終的には鉄片溶接して熔材盛って仕上げたいと思います。
そういう意味でも極力接着剤は使わない方向で、使うとしてもごく少量で済むよう、接合部と調整して行きたいと思います。
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