雨、、、か
今日も上の子塾に送り届け、午後から保管場所へやって来ました。
まずは吹き込んでた落ち葉を一掃。
午後から雨の予報でしたが、まだ降り始めてないものの、ちと肌寒いです。
ケーブルのルート変更
そして今日もサンバーの作業です。
まずはボディーブロック塗装ついでに下回り確認したくでスロープで前を持ち上げました。
ソコソコ車高のあるクルマですが、こうする事で目に付き難いところも確認し易くなります。
ケーブルが気になる、、、
昨日取り回しを変えて何とか届いたスピードメーターケーブルですが、クランク状に曲げてるし、メーターにもギリギリ届いた状態だったし、アクセルケーブルはフレーム外側通ってて、草むら入ったらブッシュとか何かで引っ掛けてしまいそうで何だか嫌な感じなのよね。。。
乗り出しての不具合は面倒だし、この機会を逃すとナカナカやる気にならないだろうから、不安箇所は一掃する事にしましょう。
スピードメーターケーブル
まずは外せるかどうか?不安でしたがスピードメーターケーブルを車体から引き摺り出しました。何せ無理に曲げると内部断裂の恐れがあるので、取扱いは慎重にやる必要があります。
元々フレーム向かって左側に沿ってから、パワステモーターの下を通ってたのを、一旦抜いてフレーム内側を通ってパワステモーターの上を通るように変更しました。
急激な曲がりも無くなり、かつ長さ的にも少し余裕が出来ました。
アクセルケーブル
元々長さ的には余裕があるし取り回しにも無理は無いのですが、どうもフレーム外側を取り回してるのが気に入らないので
コレマタ一旦ケーブルを外すべくアクセル周りを分解します。
本来ココまでバラす必要は無かったのですが、ケーブル抜くのに無理したくなかったので分解しました。
そしてようやく抜き取れました。
アクセルワイヤーもメーターケーブル同様、フレーム向かって左側に沿ってたのを内側に通し直しました。
2本とも向きが変わったので腹下のケーブルブラケットも表裏入れ替えて付け直しました。
本来はフレームと挟み込むカタチで取り付いてたのですが、ケーブルに無理な力も掛かって無いし良い感じに収まりました。
ボディーブロック塗装
使う塗料はいつものペンキです。
一番前は小汚いフレームの薄錆びも含めて塗り塗りしました。
その他の部分は前から後ろから覗きこみながら塗りました。
一応全方位真っ黒に塗り上げました。
ま、紫外線掛かる場所では無いので上塗りまで必要無いかも知れませんが、あまり目立たせたくなかったので黒く塗り潰したまでです。
錆
下から覗いてて気付いたのですが、どうもこの車体は向かって左側のフレームがツギハギ補修されてるんですよね。
その修理が余りにおざなりで、アチコチ錆びてボロボロなのよ、、、
根本的な補修は切り取って別な鉄板を溶接するしか無いのですが、とりあえずはシャーシブラック吹いてゴマかしとくとします。
ノズルで延長してフレーム内側の穴に噴霧。
内部までデロデロになるぐらい掛けてやりました。ってこうなると最早塗装ぢゃ無いですね。。。
一応水抜き穴は生きてるみたいです。。。
先ほどのペンキと併用して下側からも錆びた箇所を塗装しました。
ま、気休め程度のボロ隠しでしか無いのは百も承知です。
何ぢゃコレ!!!
んでフレーム先端部分に柔らかい箇所があったので、指で突いてみると穴があきました。。。(汗)
錆を掻き出すと山盛りに、、、
一体どういう補修をしたのやら?もしかしてコーキングでブリキ板貼っただけなの???
どうすっかな?
とりあえず先ほどのノズル付きシャーシブラックにて、塗料を穴から噴霧しまくっといてボロ隠しだけして定位置に戻しておきました。さすがに滴る塗料で床を汚すのは忍びないので、養生用にダンボール敷いておきます。
さて、補修をどうするかな?そもそも補修するかどうか?ってのもありますが、修理するとなるとパワステ周りを外す必要があれば結構手間そうだし、、、周辺整理して考えるとします。
水道修理
今冬の数回の寒波のお蔭で洗濯用の水道蛇口というかパイプ部分が破裂して洗濯出来なくなってました。
元のより少し短いですが補修用のUパイプっての買って来たので交換します。
規格品だろうからと適当に買って来たのですが、きちんと付いてホッと安心です。
パイプが短くなった分、少し洗濯機を寄せて来て無事接続完了しました。
ちなみに断裂部分はこんな感じでした。
水圧が掛かったまま凍結・解凍を繰り返して亀裂が入ったのかな?ま、もともと廃棄品みたいな蛇口を拾って来て取り付けてたので、既に腐食して弱ってたのかも知れません。
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