ドラム缶ポンプの不具合検証

ツール
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小春日和

今日もお昼休みは保管場所です。

昨日までとは打って変わって今日は恐ろしく良い天気。気温も15度近くあり3月中旬の陽気だそうです。

廃バッテリー

そーいやディーゼル発電機の廃バッテリーを置いてると言ってたのですが、コレって2016/10/21に下ろしたところだったのね。。。

 

よっぽどの事が無い限り再生出来そうな気もしますが、再生したところで既に新しいバッテリーに置き換わってるし、廃棄バッテリー置き場に置いとくとします。

でもそもそもコレって保証期間内ぢゃ無いの!?しかもディーゼル発電機の起動用なのに、1年そこらで悪くなるって事あるもんなの?ディープサイクルバッテリーで無いとダメとかってあるのかな???発電機は一応週イチで30分ほどエンジン掛けてるんですけどね。。。

吸い上げないポンプ

そして本日のお題である、昨日設置したドラム缶ポンプです。

シャコシャコとハンドルを上下させてみたけど、ヤッパリ吸い上げてくれません。

む~ん、、、やっぱりポンプのピストン不良なんでしょね。

とりあえず分解

吸い上げのパイプ部分はそのままに、上部のポンプ部分のみ取り外して確認してみる事にしました。

裏側から覗くとピストンが見えます。

筒がシリンダーで中のピストンのシールがダメなんでしょね。

さらに分解

陽を透かして見ると、シリンダーとピストンの間に光が見えます。。。(汗)

分解してみると、部品点数も少なく至極単純な造りなのが解ります。

シリンダーにピストンを単体で嵌めてみるも、やっぱり密着度はイマイチみたいです。

ピストンはスカートがフレア状に広がってるのですが、そのフレア部分の溝にゴムリングが嵌まり、スカートの弾性を持たせてるようです。

どう考えても『ピストンをより精度の高いものに作り直す』以外の改善策が思い浮かばないので、とりあえず丁寧に部品を組み戻し、ソレでも作動がダメなら諦めて返品するとします。赤丸部分のスカートの凹みが、裏側から覗いた時に光を通した部分なのでしょね。

無事組立完了。

ピストンとシリンダーの密着度と初期潤滑性を上げる為、シリンダーとの隙間にスプレーグリスを吹き付けました。

結果的にコレが効いたのかと思います。

汲み上げ出来た!

そして組み上がったポンプを元通り設置し、シャコシャコとハンドルを上下させてみると、突然ハンドルの重みがっ!

無事ペール缶に満タン汲み上げる事が出来ました。

結局のところ井戸水ポンプと同様に『呼び水』的な、ピストンをシールする役目の液体が必要だった訳で、ポンプ自体に何ら問題は無かったみたいです。

とりあえずOK

さて、暫く間を置くと次回は果たして簡単に汲み上げる事が出来るのか?という問題はありますが、無事使えたという事で『安物買い』にはならずに済みました。

MonotaRoのレビューもボロカスだったのですが、多分皆さんココまでの対処もせずに返品しちゃったんでしょね。とはいえ造りが微妙に心配なので、いずれ何らかの形でピストンは作り変えてやりたいと思います。って多分ダメになるまでやらないんだろなぁ~。。。

レンズ入れ替え

先日子供二人ともにメガネを新調したのですが、下の子が元々掛けてたメガネは正規の状態から5段階ほど低い状態だったので、今回2段階ほど上げて作って貰ったものの、結局合わなかったみたいなので元の状態で作り直して貰いに来ました。

幸いにもレンズのストックがあったので、その場でカットして装着してくれる事に。しかも保証内なので無料なんて・・・子供の場合、チョットした事でこういう不具合も出るし、動き回って壊してしまったりもしかねないので、こういった保証があるのは非常に有難いです。

 

 

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