暫く晴れ続きだったので『恵みの雨』ではあったのだが、3日も続くと既にゲンナリしてます。洗濯物も乾き難いし。。。<まだ言う
喜んでるのはカエルぐらいか?言ってる間に冬眠の季節なのに・・・。
アストロ君の現状復帰後の画像が無かったのでパチリ。
ま、センターコンソール取り付けただけですけど。以前作ったナビ用のバイザーはこんな感じで使ってます。やっぱり日中陽が当たるとモニター見え辛いもんで。とはいえ折角のタッチパネルに指が届かない(笑)取り付け場所自体考え直したいところですが、適当なスペースが無いのでアームや延長ブラケット作成するぐらいしか解決策が無いかと。
ヤフオクのベンツ君は静かなもんです。ウォッチは続々と増えてるけど様子見なのか?お友達ばかりなのか?(笑)ま、売れなきゃ売れないで委託販売に出すまでです。却ってソッチの方が高く売れるだろうし。。。
結局縦目コンパクトって微妙な位置付けなんですよね。自分のように現状販売を安く買って『ベース車』と割り切る人、店頭販売で『バリモン』と言われるのを保証付きで200万前後で買う人の両極端。けど余りボロを買うと特に内装関係は目玉飛び出るぐらい高いし、某店の『リビルトカー』ともなると内容を考えれば安いのですが、300万円弱します。縦目でもコンパクトは特にヒストリーがある訳でも無いし、コレクターカーでも無い実用車なのでソコまで出すのはどうかと・・・ま、人ソレゾレの価値観にも拠る所ですけど。
とはいえたとえ『バリモン』でも30年以上前のクルマ。新車のデッドストックでも風化してダメになってる頃でしょう。件のブログ見ててもアレだけ整備してもやっぱり不具合は出るもんです。<正直に記事にしてるところはエライ!
個人的な印象としてこの時代のメルセデスは機関に関して非常に耐久性が高く、日々のメンテナンス・・・というか日常点検を怠らなければ、まず突然の路上停止は有り得ません。
因みにワタシの行ってる日常点検とは・・・
○水量
リザーバータンク取り付けてるので、水量が極端に減ってないかを確認します
○オイルレベル
ヘッドOHしても多少食いますので量の確認はします
併せて水の混入があるかどうか?の確認もします
<混入すると乳化します
以上2点ぐらい。後はハイオクガソリン入れて4~5000km毎にオイル交換する程度です。至ってメンテナンスフリーな状態。
んでメンテナンスフリー性を上げる為に
○永井電子セミトラキット№6060
なんですよね。元々MSD使ってたのですが、エンジンルーム洗った時に水が混入したのが原因なのか?ソレとも単に壊れたのか?突然死したので現在は上記セミトラを使用しています。パワー的にはMSDに及びませんが、万一のセミトラ故障の際も『カプラー1つ繋ぎ替えるだけで通常のポイント点火に戻せる』と言う点では上記セミトラキットに軍配が上がります。また、セミトラの場合、ポイントに微弱電流しか流れないので、焼損が少ない分セルフクリーニング性能が低下します。接点が劣化すると『アイドリングや低回転域が不安定になる』という症状に陥るだけなので、そういう症状になったら一時的にカプラー繋ぎ直してポイント点火に戻し、暫くしたらまたフルトラにするというのも気軽に出来る訳です。
また突然死即路上停止の可能性としてはコイルがあります。
○BOSCH パワーコイル(赤)
コレばっかりは防ぎようが無いので、トランクに予備コイルを常備するようにしてます。
その他一応簡単な工具セットと水・オイルも積んでます。この辺は現代のクルマとは違って全くの無防備でOKという訳に行きませんね。実際使うことは殆ど無いですが。。。
という訳でエンスー入門者や初心者の方如何ですか?
出品はコチラ振るってご入札ください(笑)
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