タイヤ交換

朝イチでアストロ君の燃料ポンプ周りの部品を手配します。現状付いてるEP386品番の適合は通称Zエンジンと呼ばれるモデル(~92’)の適合で、当方の通称Wエンジン(200馬力モデル)には適合しない旨の記述も見付かりました。コレが原因だったら幾度と無くガソリンタンクを付け外しした菊蔵君の苦労は何だったんだ・・・って事になりそう。。。
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という訳で今日も奥様のbB強奪しての出勤。下駄代わりには申し分無いんですけど、どうもこのベンチシートは腰が痛くなるので頂けない。
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とはいえ日中ほとんど病院の待合に居ました。昨夜行った近所の市民病院なのですが、正確な検査をするべく赴くものの、外部招聘の先生みたいで人気があるのか?予約時間をかなりオーバーしちゃいました。ま、自分が夜間診療で割り込み予約したのも一因なので仕方無いですね。。。結果はやっぱり喘息みたい。近い内に大学病院にて正確な検査を受け今後の治療方針を決める事となりました。
んでモチベーションはかなり低下気味ですが夜のガレージへ。
200は窓ガラス外す前に一度洗車したいところ。んでクルマ動かすのに現状付いてる太いタイヤ(と言っても215/55-16)を標準に戻さないとパワステ無しの200を取り回すのは結構辛いのよ。。。
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んでタイヤ交換します。さすがアストロ君用に買ったジャッキの威力は絶大で軽々と200を持ち上げてくれます。
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ついでにキャリパーの様子を確認。とりあえずホースは劣化気味ですが、全般的に煤けてるものの多少お掃除すればキレイになるかな?出来れば一度タイヤ外した状態でスチーム洗浄したいところです。そんな設備無いけど。。。
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リアキャリパーはATE製。『38』と『9』の刻印があるけど何の意味があるのやら?
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前足回りも全般的に煤けています。コチラも掃除すればソコソコ見違えるかな?洗車場までどうやって持って行くか問題ですけど。。。
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250ではグサグサだったフェンダー後方も原形を留めています。とはいえサイドブレーキワイヤーの通る凸部分は外観的には大丈夫なものの、内部が水溜りになってたお陰でアンダーコートで形状を保持してるだけだったりします。
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フロントのキャリパーもATE製。こちらは『45』と刻印があります。
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フロントディスクはさすがにソリッドディスクです。ま、68年式で四輪ディスクなだけ有難いってなもんでしょうか。国産ならフロントソリッドディスクでリアはドラムなのが関の山でしょうからね。。。
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んでタイヤ交換完了。ホイルキャップが無いのも合わせてよりチープな印象になりますね。
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ちょっと前の映画で縦目セダンが出て来た時、西部警察の230セドリックの如く、一瞬にして爆破&横転した記憶があります。まさに現状の200はそんな扱われ方が馴染む印象です。。。
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チープな200をラットなままラフに乗るのも一興ですが、やっぱり方針としては多少小奇麗にして『乗ってて恥ずかしくないレベル』にしたいところです。現状アストロ君はサフ吹いたままラットな状態ですけど、アッチはバンなので耐えれますが、コッチはフォーマルな黒塗りセダンですからね。
とにかく近々一度足回りも含めて洗車してあげようと思います。今回はシャーシも含めていろいろやりたい事が多いのよ。完成は急がずジックリ出来れば良いんですけど、性格上きっとソコソコで妥協して陽の目を見ることになるんでしょね。ま、1/1プラモデル感覚なのでソレはソレで宜しいかと。。。

コメント

  1. うぃうぃ より:

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    狙い通り、ポンプ交換で直れば気持ち良いっすね。
    どこかのストレーナとか見落として詰まって・・・?
    200は、ホイールキャップあるんでしたっけ?
    4枚ハメればキリっとするでしょう!