直流TIG溶接機

お昼休みに宅配便が届きました。待ちに待った直流TIG溶接機とボンベです。輸送の都合上中身のアルゴンガスは抜かれてますが、ボンベだけでもめっけものかと。
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因みに検査は07年6月に受検済みだったので今回充填での検査は不要となり、正味のガス代だけで済みそうです。問題無く入れて貰えれば良いのですが。。。
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そのままボンベだけ持ち出して下調べしてた最寄の取扱店へ持ち込みました。実際行ってみると持ち込みボンベでも嫌な顔ひとつせずwelcomeな雰囲気で丁寧に対応してくださいました。
持ち込んだボンベは1.5立米で充填のみ¥5,600(税別)との事。気になる検査は¥3,000ぐらいとの事ですが、検査期間は5年との事なので次回まで3年あります。
お盆前には充填してくれる(営業所なのでココで充填する訳ではない)との事でした。ガス調達の不安があっただけに意外とスンナリ行ってヨカッタ。。。
んで夜のガレージにて届いた荷物の確認します。
本体以外にレギュレターとトーチ、アースクリップとガス用ホース、トーチ回りの消耗品とタングステンが1.6mmと2.4mm入ってました。コレットは複数種類入ってたのですがコレットボディーは1個だけ・・・径はどちらにも記述刻印ありませんでした。
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イマイチ使い方が解らない上A4用紙3枚のショボイ紙ペラに本体正面のスイッチ記述のままのクソの役にも立たない説明書のみでした。実際のトコはツレのプロに聞いてみよ。。。
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側面のスペック表?もイマイチよーわからん。ただ110Vの記述があるので、やっぱり昇圧トランスがあった方が安定動作するんでしょね。資金繰りの都合もあるので追々考えたいと思います。
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因みにトーチはバラバラのままやって来たのでどう組んだらいいのやら?試行錯誤するもどうやってもタングステン電極がガッチリ固定出来ないんですけど。。。
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とりあえずコンテナの中に収めて片付けておきます。どんどん私物が増えていってお義父さんのガレージを侵食して行っています。。。
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試しにアーク溶接棒使って先日中途半端に溶接したところなぞってみましたが意外と普通に溶接できました。100Vとはいえ一応インバーターなので結構使えるのかな?ただ溶接棒が何度か赤化したもんだから、コレットに溶着してしまって1個パーになってしまいました(涙)アークで使う場合はアーク用のホルダーを別途用意した方が良いようです。。。

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