縦目ベンツのリアパネルのクリヤー塗装

Mercedes 200(W115)
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いつもの土曜日

今日は朝から上の子をクラブ活動に送り届けてからの保管場所です。

昨日が祝日だったので、3連休のちょうど真ん中になりますが、特に予定が無いのが寂しいところ・・・。かと言って上の子は土日クラブ活動だし仕方無いのかな。

昨日の成果

昨日塗ったパネルですが、

一見良さげに見えるものの、やはり景色を映すとソレなりなのが解ります。

 

ま、缶スプレーですしね・・・ガン塗装と違って垂らさずに厚塗りするのはかなり難しいもんなんです。

水研ぎ

垂れた部分は当てモノして#1200で修正し、

その他の部分は撫でる程度に一通りペーパー掛けました。

雑巾で拭き取りながらペーパーを掛けると塗装面の状態が良くわかります。

 

ココでもあまり深追いするのは禁物です。やり過ぎて下地が出るのがオチです。

脱脂

そしてシリコンオフにて脱脂。

静電気が発生するせいか?結構ホコリが集って来るので、光に透かして都度除去しました。

 

多少ペーパー目はありますが、クリヤーで埋めれるでしょう。

塗装準備

今回は落ち着いてガンの準備してから塗料を作ります。

 

前回は塗料作ってからバタバタとエアの準備して、ガン掃除したのよね・・・我ながらアホかと思いましたよ。。。

塗る!

そしてクリヤー塗装です。

 

コレまた一見キレイに塗れた様に見えますが、『どうも塗料の出が悪いな・・・』と思ってたら、コンプレッサーの電源が入っておらず、タンクの残圧のみで塗装してたという驚愕の事実が判明。いっそ抜け切ってくれてたら気付いたのに・・・いつから抜けてたんだ???

マスキング除去

ある程度置いてからマスカーを剥がしました。

む~ん、コンプレッサーの電源に気付いてから吹いた分がドライスプレー気味になってたみたい、、、余計白くなっちゃった。

しかもトランクの隙間部分が真っ白けに・・・ま、コレは後で適当に塗ってゴマかすか、、、

 

とりあえず柚子肌気味ですが、垂れる事はありませんでした。って柚子肌と垂れとドッチがマシなのか?は微妙なところですが、、、

拭き掃除

塗装した以外の部分を水拭きしました。

柚子肌はまた研磨するとして、本来の目的だった凹んだ部分も直ったし、とりあえずはヨシとしましょう。

しかし相変わらずの素人仕事です。塗装も過去何度もやって来てるのに一向に、毎回何かしらの失敗はあるし、塗りも全然上手くならない・・・何だか情けなくなって来ます。

 

 

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コメント

  1. Roberts より:

    塗装、、コーチしようか、、、

    • ひらぽん より:

      ナカナカ練習って機会が無いですね。毎回ぶっつけ本番ばかり、、、まずは作業手順整理して、塗料の調合あたりからきちんと見直さないとダメかも!?