後席モニター用配線処理

今日は土曜出勤日の月末でしたが至って平和。特に仕事も無いので２００の保管場所へ行って久々にエンジン掛けてみる事にする。

久々にエンジンを掛けた割にチョークを引けば一発始動でした。ただ水温が安定するまでは吹け上がりは非常に悪い。この辺は点火系強化すればある程度改善されるかと思います。

水温も安定して暖気も完全に終わったところでエンジン停止。また暫く眠っといて貰います。早く手を掛けてあげたいようなあげたくないような？ブレーキが妙にスポンジーだったのが気に掛かります。。。

ふと振り返るとアストロ君の後席モニターマウント基台が目に入ります。やっぱりコレは目立つな。。。

んで夜のガレージ作業です。
とりあえずネットで追加落札したモニター２台の作動テスト。
バイザーモニターは２線でＡＣＣ＋アースなのだが、７インチモニターはＡＣＣ＋アースともう１線青の３線があり、この線を＋に繋ぐとソレに連動して自動電源ＯＮとなるみたいです。バイザーモニターは２線なのになぜか電源遮断時のＯＮ/ＯＦＦをちゃんと覚えてくれてて電源投入時にその状態に復旧してくれます。また７インチモニターは自動電源ＯＮの時必ずビデオ入力２が有効になります。

一応上記事象を覚えておいて配線時の参考にしたいと思います。
メインの配線処理ですが、後席モニターは埋め込みではないので格好悪いですが、必然的に配線はシートバックを這うようになります。リクライニングと前後スライドで配線にストレスが掛からないように、それでいて且つ無駄に遊ばない場所で配線を固定していきます。

右側はついでにバックカメラの映像ケーブルも入れておきます。

何がタイヘンってステップ周りのネジの頭がことごとく錆びてるのと、ドライバーが入る凹みにもれなく砂利が詰まってるって事です。ネジは交換したいところですが今後の課題です。。。

運転席側は先日電源模索の際に一度取り外してるので比較的簡単でした。とはいえコッチは既設配線が多く、追加に配線入れる場所が無くて無理矢理納めた感じです。

シートバックに這う黒い配線が不細工だ。。。

とりあえず床張りしたい衝動に駆られるぐらいカーペットの隅々は小汚なかったです。砂利も詰まってるし、いっそ前席周りだけでもカーペット貼り直してやろうか？なんて思った次第。サミットのオンラインカタログ見てると実際ＵＳでは外品でこういったパーツがあるんですね。しかも＄１５０以下で・・・オーダー掛けてやろうか？送料入れても＄２５０までやろ。。。と安易に妄想しましたが、とりあえず洗って使えなくもないと思うので思い留まりました。どうせ後席は床張りするし、その時にでもカーペットの清掃を考えましょう。