長文の為2日間に渡って分けました。(^^ゞ
とりあえずエンジンが掛かったので行けるトコまで行く積もりで出発。例によって2段根っこステアでは悪戦苦闘しましたが、押し上げ持ち上げ何とか通過。その後サクサク走って行ったのですが、ちょっとした川渡りでも異常に慎重になるワタシ・・・また水没するのではないかという恐怖に見舞われます。何とかガレ登りのトコまで辿り着いてとりあえず休憩。下見すると直登りのラインの一箇所ステア状になった部分が掘れてます。うん、ブラックパターンまで付いてる・・・コレが噂のヨウム淫トラップかと感心?しながらソノ横にもあるエスケープラインも確認する。さぁボチボチ行こうかと思うと遠くからエンジン音が・・・ヨウム陰惨達が戻って来たのだ。
ヒルクライムの頂上まで行って「ココで~す」と居場所を伝え、エンジンが掛かった事を説明。すると寺田庵がワタシが登るとブン投げることを察知したのか「僕上って良い?」と聞いてきます。丁重にお願いして登って頂く。やはり4分山のMT21では厳しいのかお尻フリフリ登っていきます。ソレでも止まる事無く登頂。頂上部分でヨウム陰惨の持って来てくださった補給を受け帰路に付きます。
帰り道、木の根っこに嵌まったり、又々キャンバーずり落ちて川にはまりそうになりました(人間だけ落ちた)が皆さんに助けていただいてガレ林道まで到着しました。もうソノ頃にはヘロヘロでしたが皆様のおかげで何とか日のある内に兵カン脱出することが出来ました。
今回、ヨウム陰惨にはホントお世話になりました。あんな状態でしかも久々の走れる機会だったのに私に付き合わせちゃって申し訳なかったです。この場を借りてお礼を言わせて頂きます。ありがとうヨウム陰惨。m(_’_)m
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