そろそろ入梅!?
今日もお昼休みは保管場所です。
週間天気予報見てるとどうやら数日内には入梅するみたいです。あぁ、とうとう暑くてムシムシする鬱陶しい日々がやって来るのね。。。
日常整備
車検も終わってひと段落だったエリシオンですが、
USからジェットの部品を取り寄せる際、USホンダ純正部品でプラグも取り寄せてました。
以前プラグチェックをしようと思ったら結構面倒そうだったので、ナカナカやる気にならなかったのですが重い腰を上げてやるとします。
純正はイリジウムプラグ
新品プラグを開封してみると、中心電極が細いタイプだったんですね。
IRって・・・イリジウムプラグぢゃん!
4本で$20しなかったんですけど、日本で買うと1本でソレぐらいしそうな・・・大丈夫なんかいな!?
前準備
焼き付き防止にネジ部分にスレッドコンパウンドを塗布しておきました。
後々元のプラグを外す時、結構渋かったので、長期交換しないコノ手の熱の掛かるネジ部には塗っとくべきですね。
交換作業
という訳で実際の交換作業です。
2箇所のプラビスをコインドライバーで90度回すと
後は嵌め込みなのでカバーがガバッと外れます。
奥にあるHONDAの刻印のある黒い横長なのがプラグカバーです。チョット手というか工具が入りにくいです。
取り付けボルトの内、奥の左右2箇所は短いですが、手前2箇所はその下にあるダイレクトイグニッションの固定も兼ねてるので長めのボルトでカバーと一体になってます。
後は1個ずつダイレクトイグニッションを外してプラグを交換して行きます。取付けの際はプラグ側端子とカプラー部分に接点復活剤吹いてから組み付けました。
最後に始動確認だけしてからカバーを元通り装着して作業完了です。
備忘録にODOを撮影。165,656kmに交換。交換は10万キロ毎だったのかな?
もう次替える事は無い・・・と思う。
元のプラグ
外したプラグですが、左から順に1~4番です。
VTECの希薄燃焼らしく、真っ白な焼けなのは良いとして
ネジ部分と絶縁体根元部分の茶色いのは腐蝕なのか?焼けなのか?
消耗品とはいえ、きちんと火花も飛んでたみたいなので、交換したところで別段効果云々は無いと思うのですが、以前の持ち主さんが中古購入した際に交換されてるもんだとばっかり思ってたらそうでも無かったみたいで、そういう意味では交換出来て気分的には良くなったといった感じです。恐らくプラシーボ以外の効果は無いかと思います。
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コメント
TAHOEも 9万キロで 交換 V8なんて 楽勝 って思っていたら、、かなり 大変
手が 入らない、、で、、1日 掛かった、、途中やる気うせた
直4でも十分面倒でしたが、さすがに丁寧にやっても30分で片付きました。
デトロイトで乗ってたキャデラックがV8横置き。
後ろバンクのプラグ交換、むちゃくちゃ大変だった。
横置きV8のリヤバンクですか。確かに厳しそうですね。
水平対抗も別の意味でナカナカ大変みたいですが、そもそもコノ手の作業は手探りでやるの嫌ですよね、、、とりあえず狭いところに腕突っ込んでとなると、アチコチ怪我しそうですし。
でも今時は皆プラチナプラグとかで、乗ってる間に一度交換が必要かどうか?ってレベルなんでしょね。