面接

今日は定時後に面接がありました。現時点では社内での待機状態なので、人員募集しているクライアント先に出向いて面接し、採用であればそのクライアントの一員として仕事をする、平たく言えば人材派遣業みたいなもんです。現にコンピュータ業界ではほとんどの大手企業が派遣屋さんからの人材による人的リソースで成り立っています。

6時半に仲買?してくださってる社長と待ち合わせして社長のクルマの中で面接に際してのアドバイスを受ける。面識は一応あるのですが、いざ「サッと自己アピールしてみて」と言われるとナカナカ要領を得ず、また妙に緊張してしまいシドロモドロになってしまう。で、社長のアドバイス「緊張しない為には・・・」ここでは詳細について割愛させて貰うが、私の場合「開き直り」が出来れば上手く行けそうということでした。変に「良く見せよう」と取り繕うと論理的説明が崩壊してしまう・・・さすが百戦錬磨の社長だけある(ちなみにココの社長の会社は社員5人で3億以上の売上がある)自分を卑下するへりくだった発言は良くない、会話の途中でも意味の通じない部分を事細かに指摘頂きました。やっぱり優秀な人ってのは人の話を自分の頭の中で即座に整理して吸収する能力に長けてるんですね。お陰で緊張もかなり和らぎました。

先方に出向き社長と二人応接室に招き入れられ面接スタート。クルマの中で散々緊張したせいか、かなりリラックスした状態で受ける事が出来ました。ソレでも舌足らずな部分がありましたが社長がすかさずフォローしてくださり、私も耳をダンボにして相手の会話を頭の中で整理して受け答えする。先方の求める人材の内容にはコチラの意向と多少のズレはあるようだが、ソレでも十分魅力のあるシゴト内容でした。巨大企業でありながらも商社系のせいなのか?ある種の活気も感じられました。結果はどうあれいろいろな刺激があった一日でした。

ちなみにバイク屋さんのシステムは8割方完了。あとは見た目とチェック関連のロジックを追加してVer.1としてリリース出来そうです。まぁコレを叩き台に発展させればソコソコ使えるモノになるでしょう。

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