4TECの冷却水漏れ止めとオイル上抜きのちに驚愕

PWC

肌寒い朝

今日は仕事が休みなので朝から保管場所です。

どうも暖かい日が続いてたので、朝から屋外活動すると寒いです。

給油

以前近所のバイク屋さんで仕入れておいたFUEL-1。

いつものおまじないですが、4TECにも

入れときました。

引き続き20Lのみ追加で給油。

タンク容量からするとあと10Lほど入る事になります。

クーラント漏れ止め剤

微妙に減ってるクーラントも気になるので、Holtsの漏れ止め剤も購入しておきました。

投入後は全体に行き渡らせたいので、エンジン掛けるべく水場まで持って来ました。

上のシートベースも取り外します。電動インパクト使えば毎度の取り外しは気になりません。

サービスマニュアル調べるとクーラント容量は5.5Lとあるので、

漏れ止め剤は半分だけ投入しました。ついでに足らない分はクーラント補充しておきます。

オイルレベルゲージ見るとディップスティック下限ギリギリだったので、500mlほど足しておきます。

そしてバッテリーを繋いで

エンジン始動!

バッテリー交換の効果か?掛かりが非常に良いです♪

オイル滲み

暫くエンジンルームを観察してると、オイルフィルターケースの蓋の継ぎ目からオイルが滲んで来ます。

拭き取りつつ『パッキンダメなのかなぁ~!?』と思ってたら、その内自然と滲みも止まりました。

まぁどちらにせよ今回Oリングも注文してるんで、フィルター交換時に一緒に交換してやるとしましょう。

電圧測定

この機会についでにアイドリング時の電圧測定もしときました。

13.8Vって事はきちんと発電してるようです。このジェット、エンジンに回り関してはやはりナカナカ優秀みたいです。

エンジンオイルを抜く

さて、とりあえず一通り予定してた作業は終わったのですが、折角暖気も出来てる事だしエンジンオイルの抜き取りだけやっとく事にしました。

構造上否応無しに上抜きなので、事前にこんなの買ってました。

オイルレベルゲージと

抜き取りホースを挿し替えて

負圧で抜き取ります。

船体の前を上げたり下げたりして、抜き取れるだけ抜き取りました。

構造的に全量4.5L中の3L程度しか抜けないそうですが、元々少なかったので2Lチョットしか抜けませんでした。

抜いたオイルはそのまま廃油缶へ。

こうして見ると廃油受けも必要無いし結構スマートに作業出来ますね。

そして驚愕の事実が明らかに・・・

何気にエンジンルームを眺めてると、エンジンマウントに何やら違和感が、、、ズレてる!?

今まで見て見ぬ振りしてたのですが、さすがにそうも言ってられない状況のようです。

確かに違和感はアチコチで感じてましたが、、、(汗)

エンジンマウントはフロント1箇所とリヤ左右1箇所ずつあり、リヤ左側は無事・・・ですが、構造考えるとコチラも一緒に替えた方が良いでしょね。

国内価格1個¥8.8k(税別)。eBayで2個セットが$79.95。ココまで来るとヤケクソになって(笑)フロント用も注文($44.95)・・・追加でオーダー入れときます。しかし追加ばかりで、いつになったら転送掛けれるのやら!?一応3月中には全ての商品が現地転送屋さんに届く手筈にはなってるのですが。。。

 

 

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