今日日中JCI(日本小型船舶検査機構)大阪支部に電話して船舶検査の予約を済ませました。事前に振込・書類郵送の必要があると思ってたのですが、持込検査に関しては当日一緒に持って行けば良いとの事。現在仮住まいで和歌山県に住んでて登録住所と違ってしまうのでこういう時何かと面倒が多いです。Xデーは8/6となりました。お暇な方はコメントください正確なお時間おしらせします。冷やかしお手伝い大歓迎です。お友達になって一緒にジェットへ行きましょう。
んで夜のガレージ作業です。
もう検査も近いので無謀な整備はしません。
まずは昨日購入したアンカーの組立。ま、フロートとフックをロープで繋ぐだけです。
もやい結びしか解らない(しかもロープの袋の裏側に記載されてる)のでこんな感じです。コレは結局セットもの買った方が安かったってシロモノ。。。
その他信号紅炎と以前に購入しておいたロープをセットにして艇に放り込んでおく。検査時の装備品ですからね。
んで昨日ご指摘のあったフェールコックの向きを直します。従来だとONとRESが逆転してたのね・・・危うくガス欠で放浪してしまうとこだった。。。
コック周りも塩噛みが厳しいです。ドライバーでコリコリ削り落としてグリススプレー吹いておきます。
んでダイヤルを正規の向きにして完了。危ない危ない。。。
ガソリン携行缶に残ってたガソリンもオイルと混合して継ぎ足し給油しておきます。次回から携行缶に規定量ガソリン入れてから相応のオイル入れて丸ごと混合ガス作ることにします。20Lのガソリンで400cc入れれば50:1になりますからね。携行缶ももう1缶買い足す必要があるな。。。
んでバッテリーをチェック。12.2V付近なので問題無くセルは回るだろうけど
念の為追充電。検査当日はブースターケーブルと車用バッテリーも持って行っておこう。因みに新品バッテリーも購入してんだけど、液入れて使い出すと劣化は始まるので今のバッテリーの寿命が来てから交換することにします。
んで購入しておいた予備プラグだが、プラチナやイリジウムぢゃあるまいしノーマルプラグが早々死ぬとも思えないので、今付いてるプラグを新品に交換して今付いてる方を予備プラグとして置いておく事にします。
オイル濃い目なので多少ベチョってますが、2stだし火が飛んでる限りは大丈夫でしょ。錆びてるけど(笑)ハイチューンエンジンならともかく、20年近く前のレジャー艇にプラチナプラグは分不相応かと。対応品あるならグリーンプラグに交換したいぐらいなのに。。。
後は必要備品の積み込み済ませて書類作って当日を待つばかり。JCI大阪支部は大正区にあるので大阪市内をトレーラー引っ張って走る必要があるのがちと憂鬱だけど、チェック箇所が少ないだけにクルマのユーザー車検と比べたら気楽なもんです。
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