意外と早く
午後からも時間が取れたので、保管場所へやって来ました。
天気が良くてバイクにも乗りたいところですが、やりかけのコレがあるのでとっとと片付けるとします。
ま、一応キリの良いトコまで上がってるんで、後日でも良かったんですけどね。
プーリーホルダー
自宅ガレージの工具箱にあったコレを使って
ウォーターポンプのプーリーの固定も
そつなく完了しました。
って3本まではガッチリ締めれたけど、4本目は2本のメガネレンチを駆使して締めたので多分大丈夫だと思うのですが。
正解は!?
ホント言うとストレートのラチェット式メガネをこういう風にすれば出来るのですが、、、
やっぱ道具は必要ですよ。念の為、また工具入手して増し締め出来る様にしましょう。
ベルト張り用SST
ネットで拾った情報を元に工具を作成しました。実際使う際に全ネジボルトを短く切り詰めて調整します。
オルタネーターの根元のネジにアンカーの輪っか部分を引っ掛け、ホルダー側にワシャー&ナットが来るように装着します。
ナットを締め込んで行くと
ベルトが張られます。
数百円で出来るSST。前回は自分がプライバーでオルタ押して、クルマ屋さんにアジャスターボルト締めて貰いました。多分張り過ぎてウォーターポンプの寿命縮めたんでしょね・・・一応張り具合は見て貰ったんですが、交換のタイミングが悪かったかな?
残りの部品の組み付け
パワステベルトと
エアコンベルト張って
バンパーとグリル組み付けて
無事ネジが余る事無く組み付け完了しました。って元々足らないのはソノママ足らないままですが、、、
ベルト交換ならコレで作業完了なのですが、今回はウォーターポンプの交換なので、まだもう少し続きます。
クーラントの注入とエア抜き
タイヤを取り付けウマから下ろし、余ってた希釈前のクーラントを全量入れてから、水道水をラジエターの口一杯まで入れました。
エンジン始動してヒーター全開にし
水が減ったら継ぎ足してエア抜きします。
暫く様子見て、水が減らなくなったところでラジエターキャップを締めました。
確認作業
スロープに上って下から確認します。
見える範囲で水漏れは無さそうです。
もう大丈夫かな!?
水洗い
ウォーターポンプから漏れて流れたクーラントや、補充作業で流れたクーラーントを洗い流します。コレばっかりは回収のしようが無いのでゴメンなさい。。。
上から下からホースで水を噴射して洗い流しました。
コレやっとかないと暫く甘いクーラントの臭いが取れないんで、直ったのかどうか?わからなくなってしまうのよね。。。
ようやく完成
最後にリザーバータンクを満タンにして
ようやく作業完了です。
前回エアコンベルトを少し強く張り過ぎたかな?と思ったので、今回は初期の伸びもおわってるだろうし、滑らない程度に軽めに張っておきました。伸びればまた張れば良い訳ですしね。暫くはウォーターポンプ周りとクーラーントリザーバーとプーリーを留めてるボルトを監視対象として、仮に作業の完了としたいと思います。
今回はさすがにプロに依頼しようかと思ったのですが、やってみると意外と何とかなるもので、ネット上にもある程度情報はあるしで、結局やり遂げることが出来ました。ま、次ウォーターポンプを交換するまで10万キロある訳だし、ソノ前にクラッチの方が早いと思うんで、そうなるとさすがにエンジン下ろす必要あるだろうし、、、果たしてソコまで乗ってるって事もあるのかな!?
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