コペンのウォーターポンプ取り付け

DAIHATSU コペン(L880K)

休日出勤!?

今日は朝から保管場所です。

まとまった時間が取れたので、今日こそコペンのウォーターポンプの交換を片付けます。

エンジンを浮かす準備

時間が余り無いので、早速作業に取り掛かります。

まずはエンジンマウントにアクセスするのに邪魔になるインタークーラーを取り外します。

と書けば一行なんですが、ボンネットキャッチやホース類、導風板などなど、結構外すモノ多いんですよ。。。

クルマ買って初めてタービンを直視しました。交換はラクそうですが、壊れない限り変える予定は無いです。

エンジンマウントはボディー側のボルト3本を緩め、完全に外す手前で留めときます。

そしてウォーターポンプがどういう状態で付いてたか?わかる様に

天側にマジックで線を書いておきました。

新しいウォーターポンプに転写すれば、見え難い取り付けボルトに合わせる目安になる事でしょう。

エンジンジャッキアップ

そしてオイルパンに木片を噛ませて油圧ジャッキを掛け、ユックリ持ち上げます。

数センチ持ち上げたところで

無事古いウォーターポンプを摘出完了しました。

そして新しいウォーターポンプに天の印を転写します。

元々突起が付いてるのですが、取り付け時はエンジンヘッドの陰に隠れるのでどうにもならんのよ。。。

新しいウォーターポンプの取り付け

取り付け前に古いガスケットを剥がし、手の届く範囲でスクレッパーを掛けてカスを除去しました。

新しいガスケットにはいつものユニバーサルブルーです。ヘッドカバーパッキンにも使ったしホント何にでも使ってます。

そしてまずはガスケットをエンジン側に貼り付けてから、ウォーターポンプ本体を装着しました。

外す時アレだけ苦労したボルト&ナット外しですが、取り付け時はアッサリ完了しました。

というのも取り外し時の終盤になって、手持ちのソケットを組み合わせて、丁度良い高さのソケットを用意する事が出来たからです。ディープソケットでは長過ぎて普通のソケットぢゃ短か過ぎたのよね、、、

祝杯

ようやくココまで来てミッション完了が見えて来て一息つきます。

正直ダメなら作業の途中ですが、いつものクルマ屋さんにお願いする積もりでしたので、、、ソレぐらい難航したのよ。

インテーク周りを取り付ける

という訳で、持ち上げてたエンジンを下ろし、外した部品の組み付け作業です。

外してたコンプレッサーのマウントボルトも元通り組み付けました。

一旦持ち上げたせいか?緩めるとき渋かったエンジンマウントのボルトがほとんど手で締める事が出来ました。

そろそろお昼なのでキリの良い所だし、一旦片付けて作業を終了します。

ココまで出来れば、後は以前のベルト交換と作業は一緒なので問題無いでしょう。

週明けにも時間が取れれば早々に作業完了出来そうです。

 

 

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