という訳で昨夜の作業。恐ろしく寒い・・・車庫内で気温5度以下です。
昼間の内に試乗も済ませて問題無い事が確認出来たのでとっととMSDを取り外してしまいます。取り付け時は配線やアレコレと手間は掛かるが、取り外しはラクなもの。
あっという間に取り外し終了です。
お陰様でコイル周りのうるさかった配線もスッキリしました。
その後24Hマックに試乗がてらお買い物に出ます。ガラガラの自動車専用道路で確認すると、やはり高速時のトルク感は1~2割減といったところか?とはいえ十分なスピード&加速はしますので無問題。信号停止時のアイドリングもまぁまぁ安定してますし、とりあえずコレで当分良いかな?
帰宅後エキマニ~エアクリーナーを結ぶホースの径計測。内径54mmぐらいの耐熱ホースです。キャブに暖かい空気を送る為のホースなのだが、始動性向上の為では無さそうだし、気化促進の為のものなのか?しかし暖かい空気は膨張するので空燃比が下がってしまって出力低下してしまうような・・・。
昨夜のところここまでです。とりあえず普通に乗れるようになってヨカッタ。。。
とはいえMSDの不調は考えにくいし、原因はプラグの劣化かプラグコードの劣化なのだろうか?と今更考え直してきました。プラグは普通の抵抗付きだし、プラグコードはNGKの通常品なうえキャップは純正捻じ込み式に付け替えています。本来であればプラチナプラグと低抵抗プラグコードを使うべきだろうに。。。好調な時は信号停止時でも殆ど失火も無く動いてたので、あの状態を維持できるのであればプラグやコードの交換も辞さないのだが。
とりあえず暫く今の状態で乗り続けてみようと思います。アイドリング時の失火による脈動は多少あるものの、エンストするほどでも無いし渋滞路も多分ソコソコ耐えれるかと思います。何よりコイルもポイントも予備があるので、万一路上修理に陥ってもトラブルシューティングが楽に出来ますので。とはいえやっぱりウチのベンツ君は純正準拠の状態で無いと好調が維持出来ないのでしょうか?何だかアレコレ良かれと思って装着してる部品がことごとく裏目に出てるような気がします。ノーマルで乗るのが一番なのか?
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