昨日這わせたMSDの配線ですが、結局バッテリートレイ下を通し直してウォッシャータンクの座りを良くする事に。ま、ウォッシャータンクの座りはともかくとして、見た目にもスッキリしますので、後々HIDとか導入した時の事考えるとあまりゴチャゴチャさせたくないってのもあったりします。
いよいよMSD本体も最終固定します。
底面のフェンダーが曲面で下部固定の座りが悪いのでマウント部のみ裏からハンマーで叩いて均しました。コレでキッチリ設置出来ました。
続いてMSD専用コイルに交換。
設置するとどうせロゴ部分がバンドに隠れるので、端子方向優先でラベルが裏面に回る様設置。
一通り配線チェックして始動試みる。なんだか始動性が悪いな。。。点火時期見るとBTDC120度???アイドリング回転数が5400回転???中低速域に妙にトルクが無い。上はパワフルになってる。どうも事前に調べてた状況と正反対になってるような。。。悩んでても仕方ないのでいつものクルマ屋さんへ行ってみる。もしかしたらウチのテスターの問題かも知れないし、マルチスパーク故の弊害かも知れない。。。
こうして見るとやっぱり廃車置場の廃車だな。。。
結局クルマ屋さんのテスターで調べても同じ現象。やはりマルチスパークによる症状と思われる事で意見が一致しました。とりあえず走る分には(中低速域がツライけど)問題無いので追々調べていきましょう。
夜ネットで調べてると・・・
MSD装着時はプラグギャップの調整が必要との事。純正より広げる必要がありそうです。メーカーHPの記述で0.050″~0.060″(インチ)との事。今日はもう無理だけど明日時間が取れれば調整してみよう。
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