本日の届きモノ
AM便にてAmazonで購入したモノが届きました。
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箱の上に乗ってるのはどちらも半自動用フラックス入りワイヤーです。
紙袋はSUZUKIDのステンレス用ワイヤーで、
潰れた白い箱は中国発送のステンレス用ワイヤーでした。中国からの発送でも同日に届くって凄いよね。
そして箱の中にはまた箱が、、、
ANDELIのロゴの通り溶接機本体なんですが、ココのメーカー結構梱包シッカリしてるんですよね。
付属品の確認
ANDELIの箱を開けると、無造作にイロイロ入ってました。
コチラは軟鉄用のフラックス入りワイヤーです。
そしてSTICK用の溶接棒ですが、ホルダーは付属して来ませんでした。何で棒だけ入ってるのやら???
交換用先端チップですが、1.0ミリなんですよね。出力から考えると、0.8ミリ用付属させるべきなんですが、、、
日本語取扱説明書とポータブル機らしくショルダーベルトが付属します。
そして100V→200Vの変換用ケーブルが付属するのですが、200V側のプラグは付いて来ませんでした。ま、付いてきたところでウチのとは規格が違うんですよね。
アースクリップと
トーチです。
ノズルカバーは別途2本付いて来ました。
よくあるハンマーとブラシ一体の、、、
そして本体です。
ほんと小さいです。
そーいや以前持ってたBlue-Pointの100V機も120Aだったけど、大きさ重量ともに倍ほどありました。
前準備
100V→200V変換にコンセントプラグ取り付けようと思ったのですが、ストックのコンセントありませんでした。
とりあえず100Vで試運転するとして本体側の準備します。
本体横の蓋の裏に接続方法が記載されてました。
トーチ類を取り付けて先端チップを外します。今回ワイヤーは0.8ミリを使用するので、チップも付属の1.0ミリから交換します。
ガイドも元々1.0ミリがセットされてるので、
表裏入れ替えて0.8ミリのガイドに変更します。
そしてバックラッシュが起こらない様に気を付けながらワイヤーをセットしました。
トーチのスイッチ入れてワイヤーを送り出しました。
先端チップとノズルカバーを取り付けて準備完了です。
100V電源でしかも延長コード使ってるのがアレですが、とりあえずコレで試運転が出来ます。
試運転
という訳でスイッチON!型番からMAX120Aと思われがちですが、MAX120Aで表示が250の時に120Aとなるみたいです。何でも以前のモデルのI/Fをそのまま使い回したせいとの事です。さすが中華製!
0.8ミリMIG/1.0ミリMIG/リフトTIG/STICKと切り替えが出来ますが、MIGの場合は使うワイヤーの太さと対象物の厚みで溶接電流・電圧とワイヤー送りスピードがプリセットで決まります。この辺り何も考えなくて使えるのは宜しいかと思います。
先日来ボコボコになってるテストピース持って来ました。
半自動と言えば穴埋めなので、こういった隙間を埋めてみようと思います。
む~ん、溶け込まずにモリモリになります。。。
マニュアルモードに切り替えて溶接電圧調整したりイロイロ弄ってみましたが、
どうも溶け込みが甘くイモ溶接になります。
やっぱり200Vで使う前提なのかな?ソレとも延長コードが細過ぎてドロップしてるのかしら?
とりあえず200Vのコンセント入手して試してみるしか無さそうです。
200Vコンセント
お昼休みが終わってから会社出入りの電気工事屋さんに連絡したら、夕方にコンセントプラグを1個持って来てくれました。
アースの無いこのタイプってホント見掛けないんですよね。また明日にでも取り付けて試してみたいと思いますが、Youtubeでは100Vでもソレなりに溶接出来てたので、もしかするとステンレス溶接っての自体が厳しいのかも知れません。
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