ジムニーのISCV清掃とパンク修理とリアホーシング組み立てとエスティマHVのAndroidオーディオ入れ替え

SUZUKI ジムニー(JA11/JB23)

春分の日は寒い!?

急激に寒くなった春分の日です。お昼近くまで家で引き篭もってましたが意を決して出て来ました。

ミゾレは降るし時折吹雪くし、、、そーいやGSX-R引き取りに行ったのも春分の日だった様な!?

GSX-R1000引き取り行脚
往路 壬生野のローソンで友人にガラクタ引き渡してから、名阪国道をひた走り、関からはバイパスで行けるトコまで下道で・・・と無駄に意地を張り、結局音羽蒲郡ICから東名高速に乗りました。 往路は雨だし真っ暗で景色も見えないので新東名ルートを選択。...

あの日も箱根越えで雪に見舞われた記憶があります、、、(寒)

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

ジムニーのISCV清掃

今日のネタはまずISCVの清掃から。どうもアイドリングの落ちが悪い気がするし、気持ちアイドリングも高めな気がするんですよね。

んで外してみると思いのほかキレイでした。

もう一方のバイパスバルブも取り外して清掃してみます。

コチラもキレイなもんでした。

とりあえずエンジンコンディショナー使って清掃します。

バルブの入ってた箇所にもエンジンコンディショナー吹き入れて、

付着してたカーボン溶かして拭き取ります。

同じくバイパス側も清掃しました。

キレイになったバイパスバルブ側から取り付けます。

元に戻す際迷ったのですが、入る向きが決まってるので入る様にしか入りません。

ISCVも元通り装着します。

何型以降からか?分かりませんが、新しめの車両はビス3本固定に変わってるみたいです。

引き続きインタークーラーからの配管外して、

スロットルボディーも確認したところキレイでした。ほんとイロイロ拍子抜けでした。

手持ちのOBD2繋いでみましたが接続確立出来ませんでした。もう1個持ってる無線式(ELM327)もダメだったので、ジムニーというかスズキ独自のモノなのかも知れません。


※ELM327について、Androidであれば『OBD info-san!』ってソフトで使えるかも?という情報ありましたが、診断ソフトで無く単なるマルチメーターとしての役割しか無さそうです

そして暖機して症状確認したのですが、あまり変わりありませんでした。

一見骨折り損であありますが、現時点で清掃したって履歴が出来たのでヨシとしましょう。

パンク修理

子供の送迎に自宅ガレージに戻ると、左リアタイヤがペチャンコになってたので、スペアタイヤに交換して送迎してから保管場所へ戻って来ました。

水槽に水溜めてタイヤを沈めて確認するとブクブクと、、、

コレかっ!

あ、、、かつて自分がサンダーで切り飛ばしたタッピングビスの先端です。残念、、、

という訳でパンク修理します。

ゲジゲジに接着剤塗って、

穴に挿し込んで、

先端を1cmほど残してカットしました。

1輪だけなのでフロアジャッキで上げて交換します。

スペアはひび割れがあったので余り使いたく無かったのよ、、、

とりあえずコレで安心でしょ。ソレにしても自分が切り飛ばしたビスの先端が刺さるなんて、、、気を付けてたけどステンレスビスは磁石で拾えないのよね。。。

ジムニーのリアホーシング組み立て

猪狩り用ジムニーのリアデフです、純正LSD付きなんですが、某ジムニー師匠に確認して貰ったところ、LSDは無事との事です。

デフを戻すにあたって液体ガスケット塗って組み立てます。

ドライブシャフト挿し込んでベアリングをセットし、バックプレートを固定します。

ブレーキ周りをダスターで吹いてからドラムを組み付けました。どうやらベアリングストッパー入れる際に単管でシバキまくったけど、バックプレートは歪む事無く無事だったみたいです。

続いて反対側も組み立てます。

ダスターで吹いたら結構な粉塵が、、、(汗)

最後にブレーキパイプを組み付けてホーシングの組み立て完了です。

時間が取れればこの週末にでもリアホーシングの入れ替えするとしましょう。

Androidオーディオの入れ替え

荷物追跡確認すると、ステータスが着荷となってたので、事務所に行ってみるとカウンターの上に見慣れたグレーのゴミ袋が置かれてました。

袋開けると色気の無い茶色い段ボール箱が、、、一応安物とはいえAndroidオーディオなんですけど。

今回は9インチにしました。ホントは10.2インチにしたかったのですが、設置場所の都合上この辺りが限界と判断しました。

ちなみに現状は7インチだと思ってたら6.5インチでした。

今回購入にあたって、もしかしたら配線ソノママで本体の入れ替えで済むかな?と期待してたのですが、

カプラーの数も配置もほぼ同じ様に見えます。

外して並べてみると左端の黒いカプラーが縦横方向の違いはあるものの、どう見ても同じ様にしか見えません。

という訳で挿し替えました。

モニターがかなり大きくなりましたが、配線隠しに作ったカバーはそのまま移植出来ました。

無事起動しました。

ただし、上部左右角がハンドルに掛かって隠れてしまいます。コレが9インチにした所以です。

一応iPhoneのCarPlayに対応してるので、この端末からiPhoneを操作する事が出来るハズなので、追々使い方調べて運用して行きたいと思います。付属のマニュアルは余りに稚拙過ぎて、、、

新しくなり当然スペックが上がり、起動が格段に速くなり、当然モニターは大きくキレイになり、操作感もサクサクになったので、とりあえず単品で使うだけでも十分良くなった事が実感できます。ちなみに価格は1万円切ってるので、どう考えても今時の国産オーディオやナビなんて買う気になれません。

コメント