ジムニーの床穴埋めの続き
今日もお昼休みは保管場所です。
昨日一旦カタチにしたジムニーですが、早速今日もバラされます。
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昨日の成果
とりあえず昨日クイックメンダー30を塗りたくった補修部分の確認から。
クイックメンダーは完全に硬化してたので、まずはコレで安心でしょう。
水抜き穴をあける必要はあるのかな?穴あけてグロメットで塞いどいても良いのですが、、、
マフラー外し
引き続きリフトで上げます。
昨日取り付けたばかりですがマフラー取り外します。
ヤフオクにてハーレーのVANCE&HINESの消音化に使ったインナーサイレンサーを再度調達したので、届き次第仕込むべく取り外しておきます。
さて、コレで多少なり静かになってくれるのやら?
ま、最悪エンドパイプに絞り入れれば良いのですが、見た目も悪いしハーレーのマフラーみたいに、出来れば中間に仕込みたいところです。
裏側からの床穴埋め
車内側はきちんと硬化してたので、裏貼りしてたガムテープを剥がします。
貫通穴部分を埋めたクイックメンダーが狙い通り裏側まで出て来てました。
そして今度は裏側からクイックメンダー30を充填します。
今日は重力に逆らって練り込む必要があったので、ある程度硬い状態で湯煎せずに練って使いました。
こういった板金の隙間にシーラーの様にシゴキ入れて接着します。空いてる穴は重なった板金の水抜き穴なので塞がず置いておきます。
まだこういった錆の箇所があるので、軽度な内に錆転換剤塗って錆止め&補修しといてやりたいところです。
またまた硬化待ちに1日放置の予定なので、今日のところはココまでです。
上げたついでに下回り確認
ジャダー対策強化に貼ったフェルトですが、やはり後方上部のみ押されてしまうみたいです。左右とも同様の状態になってました。恐らくリップ部分の幅はココを基準に決められてたんでしょうね。
前側は特に問題無くそのままです。キャスター角が付いてる分、後方上部がナックル裏側のホーシングに一番接近し、厚みが増した分接触するんでしょね。リップ部がちぎれたりフェルト部分が完全にめくれあがったりしないか経過観察の必要があります。
昨日取れなかったステアリングギヤボックスのアーム部分ですが、調べたところプーラーでテンションの掛かってる状態で、上方から叩いて外したって方が居ました。真っ直ぐ上方眺めてもボンネットまで見通せる部分は無さそうだったんですけどね、、、下向きにスライディングハンマー使うってのもアリか?また次回チャレンジしてみます。
あと気になるのはドライブシャフトの蛇腹切れ。多分車検はNGだろなぁ~、、、
とりあえずひと通り納得出来たら、次はブレーキ周りのメンテナンスするとしましょう。
本日終了
マフラーは外したままなので今日のところはこのまま放置して帰ります。
明日明後日には落札したインナーサイレンサーも届くだろうから、硬化したクイックメンダーの上塗りしてから装着の予定です。
しかしながら明日から最強寒波の襲来との事。木曜日は日中ずっと雪の予報。果たしてエスティマHVの使い古しスタッドレスは大丈夫なのか?
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