ジムニーのインテークAssy交換

SUZUKI ジムニー(JA11/JB23)

秋晴れ

今日は子供等を学校に送り届けてからの保管場所です。秋らしく良く晴れてるものの、空気はカラっと乾いて涼しく心地良いです。

件の熱低は台風になったものの、西日本には特に影響無いまま、また熱低に戻ったそうです。とはいえ昨夜から今朝に掛けて名古屋以東はエライ事になってたみたいで、某バイククラブの全国ミーティングどころかMotoGPの開催も危ぶまれたそうです。

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ジムニーのインテークAssyの部品取り

長らくコチラに置いてるジムニーのエンジンですが、

今日はこのインテーク周りを部品取りしたいと思います。とはいえ車上で入れ替える予定なので、

スグ横に置いてる現車を確認しながら、どこで切り離すか?考えインマニより前の部分のみ外す事にしました。

1箇所ずつ確認しながら外して行きます。配管やカプラー、ホース類がありますが、最低限の取り外しで縁切りして、無事インテークAssyを取り外しました。

インマニとの結合はこの3点なんですが、上部ボルトはインジェクターに繋がるフューエルレールが干渉するので完全には外れません。

とはいえこの辺は部品精度が良いお陰か?ボルトの締結を少し緩めれば指先でボルトが回せるので、思ったより取り外しには苦労しませんでした。

ホース交換

とりあえず外したインテークAssyをウッドベンチのところに持って来て観察します。

裏返したりしつつ、四方八方から眺めるのですが、結局のところホースの亀裂とか分からないので、1本ずつ取り外して確認する事にしました。

そうすれば、やはりこうして千切れてるのが見付かりました。

当初ダメになってるところだけ交換する積もりだったのですが、

予防も見据えて細いホースは全て交換してしまいました。

微妙に太さの違う2種類のホースが使い分けられてたのですが、全て同じ径のホースで交換してしまいました。

ピンクホースは耐油ですが耐熱で無かったと思うので、本当はきちんとした専用ホース使うべきなのですが、多分ソコまで温度が上がる場所でも無いので大丈夫かと思います。

インテークAssyの交換

午後からは車体側の作業します。

まずは現在付いてるインテークAssyを取り外します。

今度は先に取り外した部品取りの方を参考に取り外して行きます。工具や部品置くのにドラム缶の高さがちょうど良いです。ホントはキャスター付きのツールトレイとかあれば良いんでしょうけど、、、

そして無事インテークAssyをコレまた最低限のホース&カプラーの取り外しで摘出しました。

車載状態だとやはり上奥のボルトへのアクセスがかなり厳しかったです。

ファイヤーウォール側から片目片口スパナ入れてギリギリ回せる状態でした。

そしてもう一点、この冷却水が通るホースがキツくて外すのも取り付けるのもタイヘンでした。

全てのカプラーと配管類を装着して作業完了です。

そして無事始動。

以前問題になってたアイドルアップソレノイドの誤作動によるカチカチ音も無事直りました。

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っていうのはホースを交換したお陰でも無く、インテークAssyを交換したお陰も無く、単純にカプラーの挿し間違いが原因だったんですけどね。2個のカプラーを挿す場所がテレコになってたという、、、

そもそも気付いたのは、インテークAssyを組み替えてからカプラーを元通り挿そうとおもったら、不自然に突っ張る部分があったので、その周辺のと入れ替えると良い感じに収まったという経緯でした。分かってしまえばなんて事無かったのですが、身近に見れる正解が無かったので仕方ありません。つーか組み間違えたのクルマ屋さんなんですけど、、、(汗)

そんなこんなで、とりあえずカチカチ音は直ったものの、アクチュエーターの誤作動と思われるブースト不安定は解消せず。やはりこうなるとタービン側の問題としか思えなくなって来ました。今度はタービン交換ですね、、、はい。

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