結線スリーブの使用確認と4TECのカプラー抜け防止対策

PWC

雨ぢゃん、、、

今日もお昼休みは保管場所です。昨日に引き続き今日も雨。つい先日あった雨続きの日を思い出させる空模様が続きます。

まぁまぁ涼しいし、このまま夏が終わってしまうと困るんですけど、、、

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結線スリーブの使用感確認

今日はまず近々使用予定の結線スリーブの使用感を確認するところからです。AliExpressで買った結線スリーブだったかな?結構使い易そうだったんで購入したのですが、実際使うタイミングが無かったので、試しに使ってみて強度的な部分であるとか確認したいと思います。

使うのは一番細いピンクのスリーブと2sqの線です。

 

左右から向き合わせで通して電工ペンチで噛締めました。

 

確か外側のチューブは熱収縮するタイプだったと思うので、ヒートガンで炙るもイマイチ縮んでくれません。。。

 

仕方無いのでライターで炙ってようやく縮んだのですが、線を少し引っ張るとスルっと抜けてしまいました。

 

炙ったスリーブはきちんと収縮してくれてたみたいです。

仕方無いので別途ラチェット式の噛締め工具持って来たのですが、一番小さな部分で噛締めてもユルユルだったので、元の電工ペンチに戻して先ほどよりも強力に握って噛締めました。

 

先ほどと同じくライターで炙ってチューブを収縮させます。

この状態で左右から思いっきり引っ張っても抜ける事はありませんでした。やはり先ほどは噛締め具合が甘かったみたいです。キッチリ握って圧縮する必要がありますので、ハルの内ベリであるとか、シッカリ体重を掛けて挟める場所での作業が必要となります。

とはいえ実際防水性とかも含めて考えるとどうなんだろ?従来はハンダ付けして熱収縮チューブで絶縁ってパターンが多かったんですよね。作業の簡単さから言うと圧着スリーブがラクなのですけどね。

プログラムモジュールのカプラー抜け防止対策

引き続きは本体側の作業です。

昨日カプラーを外したプログラムモジュールですが、カプラーの爪が1本折れてたので、早々抜ける事は無いと思いますが、防水性のが落ちる可能性もあるので、どうやって留めるか?考える必要があります。

ベースのマウントごと船体から外して来ました。

こういう固定物を外すたびにハル底の汚れがコンニチワします。。。。

ウッドベンチのところに持って来て作業開始です。

カプラーの留めモノにはこのマジックテープのストラップを使おうと思います。

モジュール本体を一旦ベースから外して、

モジュール本体の胴回りにストラップを巻いた状態で、ベースの金具に固定し直しました。

長くて余る分は裏側で弛ませておきます。

実際にはこんな風にカプラーの上から押さえ込む感じになります。配線を押して緩衝材代わりにしてるのがチョット気になりますが、、、

という訳で船体に戻しました。今更ながらですが、カプラーとカプラーの間のところに縦に1本ストラップを通すガイドを取り付けておけば比較的均等に押さえることが出来た様な!?

というところで時間になったので今日のところはココまでとし、使った工具類を片付けて撤収します。

恐らく先日の診断機で出てた通信異常系のエラーの多くはココが原因かと思います。

4TECのセル異音確認
全身筋肉痛 今日もお昼休みは保管場所です。昨日早朝からの強行軍はともかく、岩場でコケたのもあってカラダ中が痛いです。 でもナゼか?打ち身の痛みより筋肉痛が酷いんですけど、、、(汗) ブログランキング登録中です。 バナークリックのご協力よろし...

剣山の様に多数のピンアサインなのに、ピン部分は細くて何とも頼り無く、嵌り具合もこんな感じでしたので通信エラーが出ても仕方ありません。ただ瞬間的な接触不良だったんで履歴としては残るけど、現象としてはほぼ現れなかったんでしょね。

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