マリンブーツの新調とbBのATF&EGオイルとエスティマHVのトランスアクスルのオイル交換

PWC

暑いけど、、、

今日は朝から子供等を学校に送り届けてからの保管場所です。motoDINERでシャインマスカトのパフェが出てるみたいなので行こうかな?と思い奥様誘ったものの、午後イチでコロナワクチンの接種があるので忙しいとの事でフラれました。

既に桃のパフェは逃してしまったので、シャインマスカットが無くならない内に行かなければ、、、

ブログランキング登録中です。
にほんブログ村 車ブログへにほんブログ村 車ブログ 車いじりへ
バナークリックのご協力よろしくお願いします!

おNewのマリンブーツ

ジェット乗る時に履いてるマリンブーツですが、向こうに行ったらずっと履いたまま歩いたりするので、とうとう靴底が減ってツルツルになってまい滑り易くなってしまいました。

という訳で新しいマリンブーツを注文したのが届きました。とりあえず岩場で滑らなくて、かつ足の裏を保護してくれるのが目的なので、ダイビング用品のブランドであるTUSA製を選択したのですが、ちと靴底が薄過ぎたかな?ウニのトゲは余裕で貫通してしまいそうです。。。

従来使ってたのよりは少しローカットになってます。ちなみにアクアラング製なのでコチラもダイビング用品のブランドです。

厚みが少し薄くなりチャックも無くなりました。

靴底は同じ様な感じですが、苔には耐性が無いみたいで、前回行った時は派手にコケました。でもコレより良さげなのは見当たらなかったのよね、、、

チャックが無いんで脱ぎ履きはどうかな?と思ったのですが、生地の薄さも相まって意外と苦労しませんでした。

ホントは黄色が欲しかったんだけどカーキ色しか在庫が無かったのよね。海では保護色的なのはアレなので、出来るだけ派手な方が良いのです。ちなみに自分が好きな青系は海では保護色になってしまうのよね。

bBのATF&EGオイル交換

自宅に戻ってbBに乗り換えて来ました。

そろそろエンジンオイルの交換時期なのよね、、、と思いながらドレン外すと、えらく抜けて来るオイルがシャバシャバな様な、、、!?

ペットボトルに取ってみると赤味掛かったオイルです・・・ATFぢゃん!って過去にもコレやったよな、、、

思いがけずbBのATF交換からのエンジンオイル交換
コペンのオイル交換が終わり、bBのオイルはどうしようか?と思ったのですが、 ボンネット開いてレベルゲージを確認してみると、結構汚れてたので交換する事にしました。 んでコイツは車高があるので下から覗くと、ドレンボルトが確認出来たので緩めて排出...

念の為、抜けたオイルを計ると2Lほどありました。ま、ココに来るまでに多少変速ショックが気になってたので、前回交換から5万キロ程になるし『ソロソロ交換するかな?』と思ってた矢先なんで、良いタイミングといえば良いタイミングだったのですが、、、

例によってレベルゲージから注油するのですが、

当然ながら細くて挿さる様な漏斗はありません。

つー訳でロングファンネル持って来て、ホースの切れ端を繋ぎ

レベルゲージのパイプに継いで注油します。

とりあえず2Lほど入れてからゲージを確認して調整します。思いがけずの交換なんでココロの準備がアレでしたが、とりあえずATFも手持ちがあったんでヨカッタです。

引き続き今度こそはエンジンオイルを抜きます。

今回はフィルター交換が不要なのでオイル量は2.8Lです。

注油後平坦地に出して来て各オイルレベルの確認します。

ATFは冷間時のアッパーレベルなんでOK。

エンジンオイルはアッパーレベルに少し足らないので300ccほど足してアッパーレベルに合わせておきました。

交換ステッカーを書いて貼っておきます。

試乗して変速等に問題無いか?確認します。微妙にあった変速ショックも感じなくなったので、ATF交換の効果はあったみたいです。

ATFは全量4L以上あったと思うので、2Lだと半分ぐらいにしかなりませんが、3万キロおきに循環交換する気でやっといた方が良さそうですね。

エスティマHVのトランスアクスルのオイル交換

午後からはエスティマHVに乗り換えてやって来ました。

まずはフロントをジャッキアップしてウマに乗せます。

フロントトランスアクスルは下がドレンで上が注油口になります。指定はトヨタ純正オートフルードWSなんですが、ネットでイロイロ見てるとATFで良いみたいなので、先ほどbBのATF交換にも使ったペール缶で買ったACデルコのデキシロン3がタップリ残ってるのでコレを使います。

抜いたオイルは若干汚れてました。焼けなのか?鉄粉なのか?は分かりませんが、ドレンは磁石になって無いのか?特に何も付着してませんでした。

注油は灯油ポンプを加工したのでやります。ギヤオイルと違って粘度が低いのでこんなのでも十分でした。フロント容量は4.2Lなんですが、3.5Lほど入れたところで溢れて来ました。多少は残存分もあるんでしょね。

フロントが終わってから今度はリアをジャッキアップします。

リアトランスアクスルは右側(後方)がドレンで左側(前方)が注油口となります。

抜けてきたオイルは新油みたいにキレイでした。コチラは交換の必要無かったです。

リアも容量1.8Lのところ1.5L行かずに溢れて来ました。

前後とも片側のみジャッキアップしてるので、本来の容量に満たない状態で溢れてる可能性大ですが、件のクルマ屋さん曰く、前後とも構造的には厳密にオイル量を守る必要は無いそうです。事実先日ドライブシャフト交換で抜けたオイルは、そのまま補充せずに日本海往復しても問題ありませんでしたからね。

お掃除&試乗

今回もタップリATFをこぼしてしまったので、バケツの水に中性洗剤を溶いて撒き、デッキブラシで擦ってからホースの水で洗い流しました。

その後、試乗がてらお出掛けします。元々CVT自体もスムーズなんで変わり無くスムーズなままでした。

いつもの御所の工具屋さんを覗いてトンボ返りします。今週のセール品は特にコレってのありませんでした。

コレといった交換の効果は感じませんが、とりあえず先日のドライブシャフト交換で抜けた分のオイルは補充出来たと思うし、そもそも車両購入してからコッチ長らく交換しようと思ってたのがようやく実現出来たのでヨシとしましょう。

コメント