毎日暑い
今日もお昼休みは保管場所です。毎日暑い日が続きますが、昨日と比べるとちょっとマシなのか?最近クーラー漬けでカラダの調子がおかしくなりつつあるんで、ソロソロどうにかして貰いたいところです。。。
昨夜は少し涼しいかな?と思ったのですが、結局クーラーつけたまま朝まで寝てました。
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4TECの水没検証
今日は先日乗った時、ハル内に大量の水が入った4TECの水没状況を検証するとします。
暑い日なんで水遊びにはちょうど宜しいかと。
事前準備
まずは水場に持って来て、
ドレンプラグを閉めます。
そしてホースでハル内に水を溜めて行きます。
コレでどこからか水が漏れて来たところが怪しくなる訳です。
ドライブシャフトは以前外した時にPOR-15で塗ったのですが、結構錆びちゃってますね。。。
軽度の水漏れ箇所判明
寝板でトレーラー下に入って観察するのですが、以前クイックメンダーで肉盛り補修した箇所は完全に剥がれてしまってました。
ココはやっぱりFRPで補修すべきでしたね、、、以前STX-RのFRP補修に使ったGM-6600使ってタルクとガラスクロスで再度補修するとしましょう。
そうこうしてる間に水が滴って参りました。
案の定補修が剥がれた部分からまずは水滴が落ちて来てます。
ソレでもソコまでの勢いも無く、ちょっとずつ滴って来る感じなんでコイツは今回の件にはそう関係無さそうです。
ま、水に浮かべてる時との圧力差ってのもあるので一概には言えませんが、、、
重度の水漏れ箇所判明
そしてまた暫く放置してると、今度はとジョボジョボと水が滴って来ました。
ちょうどドライブシャフトの辺りから水が流れて来てます。
やはりカーボンリングの部分なのか?
ハル内に水を溜めたままエンジンを始動すると、カーボンリングの接合部分が多少暴れてる様で、結構水流が乱れるのが分かりました。
とはいえカーボンリングは蛇腹に仕込まれたスプリングである程度圧着されてるハズだし、もしかすると受け側のスリーブ内のOリングがダメになり、ソコから流れ出てるのかも?とはいえそんなにクリアランスある訳でも無いハズなので、どれだけ影響があるのやら???
水抜き&お片付け
という訳で確認作業も出来たので、ハル内に溜めてた水を排出します。
果たしてどこに原因があるのやら?もしかして単純に蛇腹が破けてただけだったりして!?
ダスターで水分飛ばしてから、定位置に戻して前を持ち上げておきました。
とりあえず船底の補修は必須として、ドライブ周り分解するのは特殊工具が必要となります。そしてエンジン位置の最適化するには専用のアライメントツールが必要で、コレを使ってエンジンから出て来るドライブシャフトが真っ直ぐ来る様にエンジンマウントの高さを調整する訳です。
前回はレーザー使って調整したのですが、結果としてイマイチだったみたいです。
そして前回はインシュロック使って蛇腹を縮めてドライブシャフトを装着したのですが、
今回はきちんとした工具を使ってやろうと思うので、コレマタ高価な特殊工具を購入しようと考えてます。
とりあえずエンジンアライメントツールはebayでは『In Stock』とあるのに、発送は10月中旬とかいう訳の分からない状況だったのでAliExpressで手配したのですが、ソッチはソッチで米国内しか発送してくれないので久々に転送屋さん使う事にしました。ソレでも納期が9月中旬だったとおもうので、ソレまでに必要な部品をピックアップし、まとめて転送掛けるとして、このシーズンオフにガッツリメンテナンスしてやりたいと思います。
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