早起きは三文の徳!?
今日も朝から保管場所です。目覚まし掛けずに寝たのに8時前に自然と目が覚めたので、朝から洗濯してといつものルーチンこなしてから保管場所へやって来ました。
ここ最近就寝後7時間半で目が覚めてしまいます。もう歳なのか?起きずにソノママ寝てたらまたウトウトするものの、睡眠の質としては微妙なので起きれるときは起きる様にしてます。
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縦目ベンツを走らせよう!
そして今日こそラジエター組んで10年振りに縦目ベンツを走らせたいと思います。
ま、引っ張って来て登録せずにそのままレストア作業に入ったので、実質的に動かしたのは積車に乗せ下ろしする際ぐらいなんですけどね、、、
プラグキャップの手配
その前にプラグキャップの確認をしておきます。
陶器のプラグキャップで1番のキャップは割れてたりするのですが、捻じ込み式の全長60ミリ程度のストレート形状でした。
念の為抵抗値を計ると1kオーム・・・今時そんなのあるの???
NGKのHPで事前に調べてたのですが、5kオームしか無いんですね、、、
Amazon漁ると赤が1本と黒が3本しか出品無かったので、色違いになりますが合計4本ポチっときました。
電磁ポンプの電源取り直し
昨日電磁ポンプにリレーは仕込んだものの、バッテリー電源は直接配線してたので、間にヒューズを挟むべくヘッドライトリレーの電源を分岐させてヒューズホルダーを増設する事にします。
入力で分岐するために車体からヒューズホルダーを外しました。
レトロな管ヒューズですが、ノスタルジーはどうでも良いとして、何でヘッドライトリレーの時もコレ使ったんだろ???
そしてヘッドライトリレーのヒューズの隣に設置しました。一応ヒューズは15Aのがあったので入れときました。
バッテリーからのタコ足が無くなってスッキリしました。ホントはメインのヒューズボックスも含め、今時のヒューズボックスに交換したいところなんですけど、どこまでオリジナルを維持するか?ってところも考えどころなんですよね。
コレにて心置きなく本日の本題に入れます。
ラジエター周りの取り付け
まずは縦目ベンツの前のスペースを空けます。
とりあえずはエンジン掛かるので、走って水場へ・・・と思ったのですが、クラッチが張り付いてクラッチが切れず、ギヤを入れたままでクラッチ踏んでセル回しても、エンジン掛からず前に進むだけです。。。
仕方無いのでラジエターだけ持って来て、ホースで中を水洗いしたのですが、思ったほど汚い水も出て来ず拍子抜け。
結局洗浄もそこそこにソノママ取り付けました。取り付けはコの字の溝に滑らせて入れるのですが、コレまたナカナカのクリアランスで、嵌まるとガタも無いんですよね。一応また外す可能性もあるので、固定用のゴムバンドは装着ませんでした。
ファンシュラウドを取り付けて
アッパーとロアのホースも接続しました。
ホース引っ張って来て水道水を注入します。
コレまた抜く可能性あるので、とりあえずタダの水です。
エンジン始動&エア抜き
水がいっぱいになったところでエンジン始動
ペットボトルに満タン水を入れたのを突き刺してエア抜きします。
きちんと水温も上がって来ました。
あ、、、
ノーーーーッ!
タイミングチェーンのテンショナー付近・・・ですね。
Oリング忘れてた
そーいやヘッドガスケットセットに入ってたOリング入れるの忘れてました。。。
以前乗ってた250の時は、Oリング無くてもココまで漏れなかったんですけどね、、、でもそーいやココのキャップナット緩める時手で緩んだな、、、(汗)
とりあえず午後からクルマ屋さんが来てくれるみたいなので、ソレまで違う事して待っとくとします。
整理整頓ついでに発掘した部品を取り付ける
この辺から午後の部突入です。
ビス交換
取り付け時、ココのビスが見付からずユニクロメッキのビスを取り付けてたのですが、
片付けてたら出て来たので、まずはシャーシブラックで塗装しました。
そして装着。
違和感無くなりました。
インシュレーター交換
コレもMonotaRoで買った記憶はあったのですが、取り付け時見当たらなかったインシュレーターです。
このエアクリーナーボックスの固定に使ってます。
今付いてるのはこんな状態です。。。
ついでにホコリ被って煤けてたのでキレイに拭き掃除しておきました。
そして取り付け。
新品からでもコレだけ歪ませないと付かないのね。。。
まぁ、、、役目は果たしてくれるだろうし、次外す事も当分無いだろうからヨシとしましょう。
その他諸々
そーいや取り付けて無かったのね。
デスビキャップカバーですけど、雨水とか掛からない為のモノなのかな?
そんなこんなでストックパーツと交換した部品でも残すものと破棄するものを分別整理しました。
片付いた♪
こうしてトランクの中もスッキリ。
元々4カゴあった部品も予備部品は1カゴだけで、その他のカゴは別な物を入れて収納しておきました。
ストック部品が片付いて、ようやく終わりが見えて来ました。
オイル漏れ
時系列が前後しますがクルマ屋さんが来て検証した結果、カムチェーンテンショナー部からのオイル漏れは直ったものの、今度は別の問題が、、、クラッチの張り付きは、エンジンが十分温もってから、ギヤを入れブレーキ&クラッチを踏んだまま、エンジンを再始動する事で剥がれたのですが、倉庫の通路を1周回って帰って来たら、またまた結構な量のオイルが漏れが、、、
アチコチ見てると、今度はクランクシールが抜けて来て、ソコからオイルが噴出して来てました。。。
予想通りラジエターは外す必要が出来たので、クーラント入れ無かったのは正解でした。またラジエター外してクランクプーリー外してクランクシール打ち直すところからやり直しです。
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