奥様の具合が悪いので今日は子守りデーです。幸い上の子はスイミングスクール主催の遠足に行ってるので、下の子だけで助かった。。。
近隣のニュータウン内の公園ですが、遊具もソコソコ充実してるし、同級生も居たりとナカナカ恵まれてる。
散々走り回ったみたいなのでソコソコで帰宅。
久しぶりに自転車引っ張り出して来て漕ぎに出掛けます。
帰って来てからアストロ君の検証作業します。
水が滴ってる・・・と思ったら。
マフラーのステー部分根元にピンホール空いてました。。。コイツは関係無いね。
そしてエンジンルーム内をくまなくさがしてると、
ウォーターポンプ根元から出てるヒーターホースのところから水が溢れてます。。。コイツか。。。
場所は特定出来たけど、部品の手配や何だと考えると・・・もう捨てるか！？暫し考えるとしましょう。。。
という訳で夜のガレージ作業です。
どうせヒーターホースからの漏れだとホース根元、クランプ部分の劣化に拠る漏れだろう・・・とタカをくくってホースの先端だけ切り飛ばして繋ぎ直してＯＫＯＫ・・・と考え、クソ硬いクランプを緩めてホースを抜きました。
ホースの裏側を確認すると亀裂が・・・完全にホースが劣化して破れた状態でした。。。
こうなると仕方が無い。本格的に捨てるか・・・と思ったのですが、幸いにも手持ちのヒーターホースがちょうど嵌まりそうな感じ。ココからは必死の作業で何とか手持ちの部品だけでヒーターホースをリプレイスする事が出来ました。
クランプは純正のからホースバンドへ。どう考えてもあの奥まったところでクソ固いクランプなんて出来ません。アメリカ人はゴリラ並の握力持ってるみたいです。。。
そして抜けた冷却水を補充しエア抜きを済ませます。
試乗してみると水温も安定。当然ながら漏れも修まりました。
あぁ、結局直ってしまった・・・でも手持ちのホース類で直ってしまったって事はやっぱりコイツとは縁があるのか？未だ次のクルマも見付からないし、存続の方向で検討した方が良いのかな？とりあえず先日から懸案だったガソリンタンク下ろしての配線確認までしておこうと思います。しかし今回破れたヒーターホースを見ると他のホースもどうなってるのやら？？？と心配になってしまいます。
ともあれ故障→不動→廃車の道を辿らなくてヨカッタ。なんだか壊れたまま手放しちゃうと後ろ髪引かれる気分ですしね。