朝アストロ君で子供を送るべく保育園へ行ってエンジン切ったところ再始動出来なくなりました。症状的には燃料が来てないｏｒ火が飛んでない・・・といった感じ。
過去にも同様の経験があり、当時は５分ほどすると何事も無かったかのように再始動してたのですが、今回は１０分以上経過しても再始動せず。とりあえずどうしようか思案するものの、為す術も無いのでクルマ屋さんに電話。『とりあえず見に来る』と言ってくれて待とうと思ったのだが、昨日まで積んでたバッテリーをジャンプしてセルを回してると突然復活・・・何なんだ。。。
そのまま乗るのも勇気が要るので、上の子を小学校の学童に送り届け、ソノ足で帰宅。走ってる間は特に問題無いんですよねぇ～。。。
とりあえずバッテリーはシロっぽいので、昨日まで積んでたバッテリーを充電器に掛け、またまた奥様のプレオを借りて出勤しました。
お昼休みは保管場所で無く自宅ガレージへ。やっぱり点火系か燃料系しか考えられないので、まずは出来る事から確認する事にします。
とりあえずお釜オープン。
ディスキャップ外して中を確認するも特に問題無さげ。一応プラグコードの端子も一旦外して接点復活剤を注入し、キャップは内部を清掃しておきました。
コイルはこんなトコにあります。お釜を外してるから開放的に見えるけど、ヘッドカバー上の熱の篭りそうなところなんですよ。。。
チルトンのマニュアルを見ながら
コイルの抵抗値を計るも特に問題無さげ。。。
その辺のカプラーを外して接点復活剤注入し、再始動・・・と思ったら掛からない。コイルへの配線外したままだった（汗）・・・でも掛からない具合の症状が今朝の症状と酷似してます。ガソリン臭くならなかったしやっぱ点火系なのか？
今夜はガレージ作業お休みなので自転車漕ぎも無しです。
その代わりネットで調べ物。何点かトラブル事例が見付かり、現状で確認出来そうなモノがあったので明日以降確認する事にします。しかし燃料ポンプ周りの確認はやっぱりタンク下ろす必要があって、ほぼ満タンに入ったガソリンタンクをどうやって下ろすか？思案しなければいけません。。。