コアサポート修正

今日の午後はお義父さんの病院へ付き添いです。アストロぢゃ乗り降り辛いので、奥様のｂＢで行きます。

アストロのボンネットの開きが悪いと思って確認すると、どうもラジエターコアサポート部分が歪んでるみたいで、ボンネットのキャッチがかなり押されてる状態でした。。。前に船舶検査受けに行って亀になった時、大人３人掛かりで押して貰って脱出したので、コノ部分ノーダメージって訳には行かなかったみたいです。。。

夕方会社帰りに保管場所へ寄ってジェットに積んだままのバッテリーを回収します。

７５０ＳＸｉはドレンが付いて無いので、雑巾で溜まってたビルジを吸い出しました。ハル内も軽く水洗いしたので、純粋なビルジでは無いですが、数リッターを排出。

またまた立てた状態で保管します。

バッテリーは持ち帰って充電器に掛け次の出番を待ちます。今回７５０ＳＸｉはバッテリー上がるまでセル回したみたいなので、デルコの充電器の威力が発揮されるかと。
んで超久々に夜のガレージ作業です。
とりあえずボンネットの開閉に不自由無いよう修正します。

まずはグリル外して、、、って既にスンナリ取れてくれない（涙）

写真ぢゃ歪んでるの解り難いですね。。。

キャッチとストライカーのズレ具合。ストライカーの縁の鉄板が歪んでます・・・また直しとこ。

修正は隣の家の電柱をアンカーに

ハンドウィンチで引っ張り出します。

まさか某Roberts氏に頂いたハンドウィンチがこんな状況で役立つとは（苦笑）しかも付属のロープ＆フックがご丁寧に電柱とジャストフィット！何たる偶然（笑）
真ん中下側の穴位置だけは合わなかったけど、その他は何とか妥協出来るレベルの状態まで戻りました。

きちんとボンネットの開け閉めも出来るようになって完成です♪

かなりテキトーな修正ではありましたが、とりあえず目標は達成出来たのでＯＫＯＫです。それにしてもハンドウィンチ・・・意外と使える。ま、こんな修正なんて滅多に無いでしょうけど。。。