先日ネットでSUZUKIDのHPをチェックしてたら、今日明日と松原のコーナンPROにてデモ販売があるという事だったので、ホビー向け半自動溶接機とノンガスMIG溶接の実力を確かめるべく無理矢理仕事抜け出して見に行って来ました。
実演はノンガスMIGのArcuryブランドのSAY-120だけでしたが、ノンガス100Vでも結構な威力で想像以上の実力。3ミリ厚鉄板もソコソコの溶接が可能でしたので、どの程度まで行けるのか尋ねると、トランスで115Vまで上げれば最大5ミリ厚ぐらいまで大丈夫との事。また混合ガスや炭酸ガス使えば薄板も0.8ナメ付けするように出来るとの事です。ノンガスワイヤーだとスポット的に点付けしないと穴があくそうです。。。
展示にはありませんでしたが、単相200V仕様のSAY-160であればアルミもソコソコきれいに出来るみたいです。また、電圧の余裕があるせいか?立ち上がりも良くより簡単に分厚い鉄板にも対応可能で安定して使えるとの事。電源確保さえ出来ればコチラの方が良いんですけどね。。。
この手の商品は実演してるところ見れないので非常に参考になりました。同様にアネスト岩田もホビー向け溶接機出してるのでソッチもチェックしてみたいところです。
帰り道回り道して菊蔵君のヤードへ。会社の同僚がお願いしてるマークX関連の書類を届けました。最近忙しいみたいでバタバタと申し訳無いです。。。
んで夜のガレージ作業です。
先日取り付けたツィーターのコンデンサー交換。今度は4.7μFにしました。
ついでにスポンジ詰めて固定してたスピーカーグリルをコーキングで埋めました。コレで共振や脱落の心配も無くなるかと。
引き続き本題のミッドウーハーの交換に取り掛かります。
懐かしのKICKER名機R5です。
純正と比べるとマグネットのデカさがよくわかります。
助手席側はいつもの通りダッシュ周り大分解となりました。。。
運転席側はフットレストまで一体でガポッと外れます。
一応純正のインシュレーターをそのまま残して取り付けました。完全に入れ替えだけです。
グリルのスリットから覗く『K』のロゴが萌える。。。
少し音出ししてみましたがヤッパリ純正と全然違います。夜も遅いので大きな音は出せませんが、今まで聞こえなかった音が聞こえて音の広がり感がかなり増しました。ツィーターもちょうど良い感じになってOKOK。今までis君では余り音楽聴きませんでしたが、これなら聴くようになりそうです。