とりあえずｉｓ君の第一弾作業が終了したので、交換した部品関係の整理と併せて棚の整理をします。一応使える部品も交換してるので、念の為外した部品もストックしておきます。
ホコリっぽいガレージなので、カゴに入れてても中身が煤けてしまうのが難点。板金用品と塗装用品を仕分け、普段使わない特殊工具の類も整理しました。あんまり変わり映えしないんですけど。。。
ついでにｉｓ君のトランクも整理。購入以来万一に備えて工具類とか２５０時代の専用工具とか下ろしたまま行き場が無くテンコ盛り積んでたんですよね。。。
とりあえずカゴは１個残してスッキリです。
ついでに死んだボンネットダンパー代わりのツッカエ棒も採寸。１０８ｃｍぐらい。今度１００均でツッパリ棒でも買ってきましょう。
んで本日の本題・・・って程大袈裟でも無いですけど。
購入時に付いて来たオートバックスとかで売ってそうなシフトノブなのですが、まぁ操作性も悪くないし特に問題ある訳では無いのですが交換します。
外すのは簡単イモネジ緩めて抜くだけです。
んで先日堺の自宅より発掘した大昔ＦＦジェミニ乗ってた時使ってたデルリン樹脂製のシフトノブのネジ穴を大幅に拡大して
ぶっ挿します。元がＭ１０だったのを１４ｍｍチョイまで拡大し、シフトレバーにガムテープ巻いて適度にキツく嵌め込みました。コレなら早々簡単には抜けないでしょう。
１４ｍｍチョイっての、ぢつはドリル刃が１３ｍｍまでしか無いので、例の円柱型ダイヤモンドヤスリをボール盤に咥えてシフトノブを手に持ってグリグリして拡大させたのです。ホントはキツメにやる積りが拡大し過ぎたのよ。。。
シフト自体の手触りも良いしＴＯＰギリギリまで穴を掘り下げたのでシフトストロークも犠牲にならず済みました。あとはチョット見えてるシフトブーツとの隙間を何かで埋めたいところ。スポンジのチューブでもあれば良いかな？