部品を取ったまま未交換のフューエルフィルターを交換します。とりあえずインジェクション車のフューエルフィルターの交換はした事無いので燃圧を抜く必要があるのか？と某千葉のM100な方に電話問い合わせします。特に何もする必要無いみたいで、強いて言えばガソリン被っても大丈夫な気合とゴーグルがあれば尚良しといった感じみたいです。
という訳でとっととクルマ持ち上げてウマ掛けます。ｉｓ君ではウマ掛けるの初めてですが、意外と安定してるし大丈夫みたいな感じです。ただヤッパリ扉の開閉は多少固くなりました。
フューエルフィルターは運転席の真下にカバーに隠れてあります。
交換用部品は毎度の事ながら社外品。ＭＡＨＬＥのＫＬ６６って品番です。
プラスチックのカバーを外すとフィルターがコンニチワします。既に外れてますが、ブラケットはリターン側の燃料配管を逃がしながらチエの輪のように抜いて外します。
フィルター前後はゴム配管なのでクランプを緩めます。
気合でホースを抜くと同時に新しいフィルターに入れ替えます。ガソリン流出は最小限に抑えれたかと。フィルターには交換日時と走行距離書いておきます。ま、もう二度と交換する事は無いでしょうけど。。。
ホースクランプ締めてブラケットとカバーを取り付けて終了。思いの外簡単に片付きました。
因みにクランプは緩めれるが締め難い特殊な形状でした。緩めるときはマイナズドライバーで緩めれますが、締める時は５．５ｍｍのスパナが必要です。普通こんな工具無いぞ。。。
引き続き先日から気に掛けてるパワステホースです。先日もＡＴＦ継ぎ足しといたのですが、相変らずのダダ漏れ具合（涙）ネットで調べると最短３日で修理してくれるところもあるみたいなので、とりあえず外してしまってホース単体にしてしまいます。
またまた某千葉のM100な方にデンワするもメルセデスとＢＭＷのステアリング構造の違いか？イマイチ要領を得ない・・・ま、とりあえず外しちゃえという事で外しちゃいます。ホースはリザーバーから２本出てて１本はポンプへ、もう１本はステアリングラックに行ってます。
ホースを外してゴミ混入を防止すべくバンジョーは元に戻しておきます。そんなにトルクも掛かって無かったのか意外とアッサリ外れました。
一旦タンクも完全に外してしまったのでスッキリしてます。良い見晴らしだ♪
ホースは出来るだけオイルを排出して養生の上ビニール袋に入れておきます。明日にでも近隣（と言っても片道３０分）の高圧ホース屋さんに持ち込んでみましょう。
ま、ソコで出来そうに無かったら宅急便にて即日杉田ラジエーターに発送ですな。とりあえず明日は奥様のプレオ借りて会社に行くか。。。