床面の錆が露になったので、切り貼りすべく前に買ったエアソー発掘して来ました。今回は珍しくアッサリ発掘出来た。。。
内容物はこんな感じ。刃とエアのチャックが付いてるのは有難い。
早速組み立ててエア配管繋ぐとイキナリ動き出した。よくよく見るとスイッチ部がメリ込んだまま帰って来ない。。。
仕方無いので分解すると中で戻り用のスプリングが噛み込んでます・・・この瞬間が中華クォリティー。。。スプリングは抜いて整形しようとしたら折れちゃった（涙）
仕方無いので工具箱漁ってちと径の大きなスプリングを切って代替品としました。
折れたスプリングはとりあえず採寸。直径３．８ｍｍぐらい
長さは１０ｍｍ前後といったところ。
んで床をザクザク切り取ろうと思ったけど意外とコレが硬いのよ。小一時間掛かってこの程度しか進みませんでした。
当初付属の刃を使ってたのですが、埒が明かないのでサンドフレックス真っ二つに切ってエアソーに装填し手鋸（コレもサンドフレックス）と併用。
結局サンダーが一番強力でしたとさ。。。
しかしいざ切り刻んでみて・・・
①意外と鉄板が硬い（結構分厚いみたい）
②エアソーは威力が弱い
③手鋸はしんどい
④サンダーは五月蝿い
という訳で無理に患部を切除せず錆落としし、防錆処理後にステンレス板切り貼りすれば強度的にも今後の錆対策にも必要十分なのでわ？と考え出しました。＜手抜き？
ちと志が低くなった感は否めないが、別にレース用の強化ボディーを作る訳でも無いし、何より音の出る作業は夜間作業には向かないのだ。せめて鉄板ハサミとかで切れれば良いんですけど。。。
しかし縦目は板金屋泣かせとはよく聞いてたもののココまで面倒だったとは・・・もう少しサンプル的に切り取って必要最低限の切除で済むように考えましょう。あと代替スプリングも手配してエアソーがきちんと全開になってるのか？確かめる必要もあったりします。
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入札無し・・・（涙）
今晩終了！問い合わせは数件。脈アリは・・・。