第2章 R周り寸法合わせ

センタースタンド付いてないので友人からレーシングスタンド借りてきての作業です。
純正のスイングアーム、アクスルシャフトを使う積もりなので仮組してみます。



とりあえず借りてきたレーシングスタンドで持ち上げる。
あ、写真撮影するの忘れてました。ぢつは最後に撮影した写真だったりします。(^^ゞ

組んでみて解ったのですが、純正のキャリパーは使えそうにありません。後で掻き集めてた資料引っ張り出して読み返してみると、『Rブレーキ周りもフローティングマウントの同型車のが必要』とありました。再度オークションとにらめっこです。。。
そのままスペーサーだけ作成すれば組めると思ってたのに大きな誤算です。(涙)

ちなみに横から見るとこんな感じ。NSR250RのリアブレーキVFR750F比ではかなり小径になり、しかもシングルポッド。排気量3倍やのに大丈夫なんかいな。。。

チェーンラインは比較的簡単に出そうです。チェーンサイズは525になるので現状の50サイズより幅が狭くなります。
今時の750も525サイズだし、前例も結構あるようなので問題無いでしょう。

タイヤはNSR250Rの純正装着サイズの150です。チェーンとのクリアランスも十分のようです。

装着イメージです。(笑)

今時の感じでしょ。。。


センタースタンドの手配してみたのですが、どうも純正は欠品状態だそうです。どうしたもんか。。。



二輪
HONDA 86'VFR750F(RC24)
現代に蘇るVFR750F(笑)
(c)2002 ひらぽん