スプリンターのイグニッションスイッチ分解清掃

PWC

スプリンターのイグニッションスイッチ分解清掃

今日は朝から投票済ませて保管場所へやって来ました。

ソレにしても暑い。何もしなくても居るだけで汗が噴き出して来ます。。。

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準備

まずは扉を左右開けて背後に置いた工場扇の風が抜ける様にします。

お風呂マット敷いて地べたに座っての作業となります。

暑いんで少しでも快適な環境にしないと作業出来ませんし、雑な作業してくだらない失敗しがちですからね、、、

寒いのもタイヘンだけど、暑いのもやっぱりタイヘンです。

取り外し

イグニッションスイッチはキーシリンダーの裏側にあるので、この辺りのカバー外す必要があります。

カバー外すとイグニッションスイッチのお尻がコンニチワしました。

取り外しはもっと厄介かと思ってたのですが、ビス一本で留まってるだけでした。

ステアリングシャフトの裏側を迂回してハーネスを取り回してるので、こんなに長くなってるんですね。

チェック&分解清掃

まずは端子とイグニッションスイッチのハンダ部分の導通チェックから。特に問題ありませんでした。

分解前にスイッチ回転部の合いマークをペイントしておきました。

んで分解したらキレイな銅色???

いや、接点側はソレなりに汚れてました。

バネで接点部分に押し付けられて、シリンダーを回すと該当する端子間を導通するみたいです。

一応バラバラに分解しました。

清掃すると、ネットで調べたのと同じように端子の一部が凹んでましたが、ソコまで酷い様には見えません。

プラの可動部にはシリコングリス入れて、端子部分は接点復活材薄っすら残る様に塗って組み立てました。

んで元通り取り付けます。

ソレにしてもハンドルロックさえ潰せば簡単に盗めそうですね、、、

今日もエンジンは掛からなかった

始動確認しますがエンジンは掛からずでした。ま、接点もそんなに荒れて無かったし仕方無いですね。

外してたカバー類を元通り取り付けて、充電器掛けて今日のところはココまでとします。

あまりに暑くて集中力が持たないです。。。

実家へ

暑くて作業する気になれないのでクルマで出掛けます。テントむしでも良かったのですが、今日はエスティマHVで出ます。やっぱり乗り心地もエアコンの効きも圧倒的にコッチの方が良いですからね。

んで帰る道すがらGoogleで見付けたラーメン屋さんへ寄って遅い昼食を摂ります。

濃厚豚骨魚介つけ麺大盛りです。麺は中太で提供前にチャーシュー炙ってました。漬け汁はソコまでドロドロでは無かったので、濃厚とはいえズルズル頂けました。コレで駐車場あったら行き易いんですけど、、、

そして実家へ到着。先日工務店に送ったCADデータですが、先方の環境では読めなかったとの事なので、再度別のアプローチすべくやって来た訳です。

リフォーム工事は秋ぐらいからやりたいとの事なので、急ピッチで内容詰める必要があります。

出撃準備

帰って来たらスプリンターの充電が終わってたので、充電器取り外してボンネットも下ろしときました。

昨日から電源入れてる車載冷蔵庫ですが、

-22度設定にしてますが、‐6度までしか下がってせん。室温が高いからかな?ま、コレでも十分といえば十分ですが、、、

んで荷物の積み込みとヒッチを取り付けておきました。

引き続きWAKE155ですが、

シート外して、

オイルレベルのチェックだけやっときます。アッパーレベルより少し下ですが、意外とオイル食ってないみたいです。

最後にエンジン始動して、ラッシング掛けて準備完了です。

さて、明日は朝早く出るか?今夜夜半に出るか?最近一日で日本海まで往復するのはナカナカ辛くなって来たのよね、、、

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